敬語のルーツを知る | 渡邊優子のハッピーワークスタイル

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ワークスタイル・アドバイザー

本日より戸籍上の苗字が「渡辺」に変わりました。

その事を渡辺家の墓前で報告すると同時に、渡辺姓の発祥とされる坐摩(いかすり)神社に初めてお参りしました。

場所は大阪の本町、オフィス街の真ん中です。住所は、

大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3

通常固有名詞が入るはずがないところに無理やり渡辺が入っています 笑

若い頃は気にもとめなかった、渡辺のルーツを探るのはとても楽しい時間でした。

 

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さて、受講生の方からこんな質問を受けた事があります。

「敬語を強制される理由がわからない。」

 

何故、日本語だけ、これほどに敬語にこだわるのでしょうか?

ルーツを探ると答えが見えてきます。

 

諸説あるのですが、実は天皇制が影響していると言われています。

太平洋戦争以前、天皇は現人神(あらひとがみ)つまり、神様として崇められ、その崇高さゆえに誰も直接会話できないのが常識でした。しかし、一部の身分の人だけが敬語を使う事によって初めて神様と話すことを許された・・・・とか。

 

身分の高い人とは本来話してはいけない、しかし、敬語を使って相手を尊敬し、自分を謙譲することによって初めて会話できる。この精神が今も受け継がれているのです。

 

相手に敬意があることを言葉で示す。

脈々と受け継がれてきたこの美しい心を、後世に大事に伝えていきたいと思い直した1日でした。