ランチタイムに何気なく入った天ぷら屋さん。
カウンターの中で70歳前後と思われる板前さんが黙々と天ぷらを揚げていらっしゃいました。
むむ、コレは無愛想なガンコ親父パターンか?と思ったら大違い。
この板前さん、ずーーーーっと口角(こうかく)が上がっているのです!
どなたかと話すときや挨拶するときに笑う方はいらっしゃいますが、作業中に口角が上がっているとは、素晴らしい。
この方、本物の笑顔マスターだ。と思いながらお料理を待っていると、期待通り満面の笑みで配膳。スタッフさんと話すときも笑顔。ステキすぎる!!
もちろんお料理は美味しかったのですが、この笑顔があると美味しさ5割増し♪
とても楽しいランチタイムになりました。
この男性は、恐らく戦前~戦中生まれ。
ご両親から「男はいつも口を真一文字に結んでいなさい」と言われて育った可能性が高いと思われます。
どの時期にどのような転機があったのか、それとも子供の頃から笑顔なのか。じっくりお話を伺いたい衝動に駆られながらもランチタイムのお忙しそうな店内、話しかけることもままならずお店を出てたものの・・・
今度は13時以降を狙って、お話を伺ってみようと心に決めたのでした。
