涙のプレゼン | 渡邊優子のハッピーワークスタイル

渡邊優子のハッピーワークスタイル

ワークスタイル・アドバイザー

プレゼンには熱意を!とよくいいますが、思い入れが強すぎるのは逆に危険です。

阪神淡路大震災の日に思い出す、講演会で講師が泣いてしまった情けない話。

 

 

関西ローカルですが、見れば必ず泣いてしまう電力会社のテレビコマーシャルがありました。

もう4年も前のものですが・・・



 

アンジェラ・アキさんの「手紙 ~拝啓、15の君へ~」 とう楽曲に乗せて、地震でぐちゃぐちゃになった神戸の町と中学生の楽しそうな日常が交互に映し出されます。

このCMが放映されていた頃、震災の頃に生まれた子供が15歳になっていたのです。

続いて、止まっていた電気が通電し、真っ暗なマンションにに照明が灯り、その場にいる方から拍手が起こる、という印象的なシーンがありました。

 

これが泣かずにいられますか??って位、素晴らしいCMでした。

 

さて昨年、東北地方で電力関係の方に講演をする機会を頂いた私。90分ほどお話をした最後に、このCMを紹介し、力いっぱい熱意を持って伝えました。

「電気は温かみや安心を運ぶもの、それをお客様に伝えていきましょう」と。

準備段階では関西から東北へのエールのつもりだったのですが、なぜか感極まって泣いてしまい、とてもしまりの悪い情けない講演に相成りました(ーー;)

 

皆さん、思い入れが強すぎるプレゼンはとても危険です。冷静でいられる範囲のネタを準備しましょうね。