教え方のコツ | 渡邊優子のハッピーワークスタイル

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ワークスタイル・アドバイザー

実はただ今、茶道を習っております。


その先生が、驚くほど「教え下手」 笑
茶道に関する知識や、技術はスゴイのだと思いますが、教えるスキル、伝えるスキルを学ばれた事がないのでしょう。
業界全体が盗んで覚えなさい、という体質なのかも知れません。
何故その手順なのか、何故手の動きがそうなるのか・・・・理由を全くおっしゃらないのです。


部下や後輩に仕事を教えるとき、皆さんはどうしてますか?
こうしちゃダメ、こうしなさい、よく見てて、そうするのが常識、何故わかってくれないの・・・・
こんな言い方、されてませんか??
理由がわからず、形だけをまねた場合、どうしても覚えが遅くなったり、同じ間違いを繰り返したりします。

従って!!
仕事のやり方や手順を教えるときには「そうする理由」をセットで伝えましょう。

例えば・・・
「応接室では(指差しながら)ここが上座。」
と伝えた後に、
「入り口から離れた席は人の出入りが見渡せて、かつ一番落ち着く席だから。」
と付け加えましょう。

そうすれば別の部屋に行っても上座を判断できますし、どこが上座か永久に忘れる事がありません。
ひいてはご自身が「何回言ったらわかるの?」とイライラする必要もなくなるわけです。


茶道の御点前が覚えられない自分を正当化してみました 笑