基礎の養生期間の不足からの工事ストップ中。基礎の解体・やり直しの打ち合わせに弁護士が登場〜打ち合わせの最後に
施主:「そこ、聞きます?言いたいことは山ほどありますけど」
「まず、解約金に利益を乗せすぎです。私たちが払うべき金額は、完了している地盤改良費や測量費の利益を除いた実費と考えます。木材費も耐力壁等他の家と規格が同じで転用できる費用は払う必要がないと考えます。設計費も契約書の金額の10倍の額が書かれていますし、カラーパースも貰っていないのに請求されています。そもそも800万なんて金額、払えないので解約したくてもできません」
弁護士: 「基礎のハンマーシュミテット試験の結果、基礎の強度に問題はなかったので、当然利益は乗せて請求します。」
施主: 「養生期間を守らなかったのはそちらじゃないんですか?」
弁護士:「基礎の強度に問題がない以上、瑕疵には当たらないので、利益は乗せて当然です。」
施主: 「私たちは瑕疵かどうかは一切問うていません。真夏に打った基礎であれば、それなりに強度が出ていて当然ですし、養生期間の不足が瑕疵に当たるとも思っていません。ハウスメーカーによっては基礎のやり直しをしないと判断する所もあると思います。そんなことを言っているんじゃないです。結果、問題がなければ、そこまでの行程は無視していいんですか?!」
弁護士:「結果がすべてです。」
施主:「わかりました。今回は早々にやり直しをすることが決まって、基礎の養生も外して途中で放置された状態です。配筋も錆びて来ていますし、今さらこの状態で基礎に問題はないから解体しませんとはいかないと思うので、解体はやって下さい。」
弁護士:「どれくらいの金額なら解約できるとお考えですか?」
施主: 「測量、地盤改良費の利益を除いた実費、金額にして100万〜150万なら解約したいです」
弁護士:「不信感を持ったまま続けてもお互い辛いだけだと思うんです。解約金に関して再考させて下さい。」
ハウスメーカー側から解約の打診がありました。こちらが納得できる家を建てる自信がないのかなと感じました。そんな難しいことは言ってないんだけどなー。仕様書を守って建ててくれればそれでいいのに…。吹き抜けもない総二階、造作家具も無ければ壁紙も1種類 (アクセントクロスの差額が高すぎて諦めての1種類
) 難しくないと思うんだけどな…
家としては好きなのに残念でなりません。
ダブル断熱、省令準耐火仕様の耐震3で制振ダンパーを入れての第1種換気、床は全てがクリの無垢床なんです。窓も主人のこだわりでオプション費用をふんだんにかけて、YKK330の樹脂窓に変えています。リビングには430の大開口スライディングを入れて、内部建具もオプションでリクシルのラシッサに変えたんです。
ちゃんと建ててくれればいいだけなのに…
そんなお粗末な対応しかできないんだったら、無条件で解約させてくれれば、時間はかかっても他で建てられるのに…