14日、'14W杯アジア最終予選日本対オマーンがオマーンの首都マスカットで行われた。

気温35度という炎天下とオマーンサポーターの二つの"アツさ"に日本は苦戦するも後半終盤に岡崎が決勝点をマーク。2-1でオマーンを下した。




日本のスターティングメンバーは以下の通り。

1 川島
4 本田
5 長友 assist:1
7 遠藤 assist:1('90+2 高橋)
8 清武 goal:1('85 細貝)
9 岡崎 goal:1
15今野
17長谷部
18前田('64 酒井高)
21酒井宏
22吉田


前半は岡崎が左サイド、清武が右サイドに入る陣容。酒井と清武のコンビネーションを考えての決断だろうか。

前半は思ったほどオマーンのプレスも無く、日本がゲームをコントロールする。

20分。
今野のロングパスから長友が左サイドを突破、ゴール前にボールを送る。
相手の足に当たってコースが変わったところ、ゴール正面で清武が左足を振り抜いて先制。
清武はA代表では初得点。

オマーンは2、3度決定機を迎えるも川島の好セーブとバーに阻まれてチャンスを逃す。

後半の半ばあたりから、オマーンにボールを回される時間が増える。

高温のせいもあったのか、疲れで日本は次第に動きが鈍る。流れがオマーンに傾き始めた。

そんな中77分にオマーンは好位置でフリーキックのチャンスを得、Ahmed Kanoに直接フリーキックを決められて同点にされた。

スタジアムのボルテージは最高潮。
野太い声が響く。

89分、途中出場の酒井高徳が左サイドを華麗に突破。クロスを入れる。
それを遠藤がアル・ハブシの目の前でアウトサイドで背後にボールを落とすと突っ込んだ岡崎がゴール。
起死回生の一発。




逃げ切った日本は勝ち点13でグループ首位独走。
次のアウェイのヨルダン戦に勝てば本大会出場が決まる。

長谷部の試合勘、長友の躍動、岡崎のハードワーク。
今回は本当に全員で勝てた試合だった。




日本は最終予選ここまでただの2失点。
いずれもセットプレーである。
初失点はオーストラリア戦のPK、そして今回のFKのものだった。
流れからの失点がないことは日本の強さを物語っているように思う。

欧州遠征からうまく気持ちを切り替えられ、丁寧に戦えた。

このまま本大会出場の切符を手に入れてもらいたい。