こんにちは。
暮らしリフォームコンサルタント 笠原 利恵です。
先日、娘の洋服を整理をしました。
古い物は捨てられるのですが、
捨てるには、もったいないな～という物もあり。
そこで、友人に教えてもらった【古着deワクチン】を利用しました。
古着deワクチンとは、
不要になった衣服やカバンを発展途上国に送りながら、
5人分のポリオワクチンも寄付できるサービスです。
送った古着は、主にアフリカ・中東・東南アジアでリサイクルされ、
貧困層の人々の衣服になります。
古着の輸出は福祉作業所が担当
衣類の選別作業でインドの雇用創出
途上国で販売されビジネス促進
このような副次的なボランティアにもなっている画期的な寄付システム。
ただ単にお金を寄付するよりも、社会貢献になる仕組みです。
梱包資材、送料として3000円支払う必要はありますが、
不要な衣服を途上国の方々にリサイクルできて、
かつ、ポリオワクチン5人分を寄付できるという仕組み
捨てるのではなく、寄付する。
罪悪感なく物が手放せそうです。
娘1人分で、満杯になったので、
これから私の分を追加で注文です・・・
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本日もお読み頂き、ありがとうございました
