おじいちゃんの手。昔はゴツゴツしていて、職人の手をしていた祖父。しかし、何十年ぶりに握った祖父の手は、とても細かった。けど、力強さは昔のまま。私が手を握ったら、びっくりするくらいの力強さで握り返してくれた祖父。これが、『必死に生きる』っていうことなんだと思う。生きるって、こんなにも辛くて苦しいもの。語弊があるかもしれないけど、そんな祖父は誰よりもカッコいい。一秒一秒を、全力で生きる祖父は、私の誇りです。私は、おじいちゃんの孫で良かった。