汐留ミュージアムで開催されている、建築家・村野藤吾さんの展覧会を観に行ってきました。

村野藤吾さんは、日本を代表するモダニズム建築の巨匠なのですが、私は、彼の作品は《建築物》ではなく《芸術品》だと思っています。
それくらい素晴らしいんです。
私が1番好きな作品は、この『日生劇場』。

これはロビーなのですが、外観はもちろん細部のデザインと装飾への妥協のない細やかな手仕事に感動しました。
…あのー、ちょっと語らせてもらってもいいですか?(笑)
興味ない方はスルーしてくれて構いません。
私ね、本当に感動して、久々に衝撃を受けたんです。
ルイス・カーンの作品を観た時と同じくらいの衝撃です。。
有名な建築家の展覧会だと、図面も一緒に飾ってあることが多いのですが、村野さんの展覧会も立面図や詳細図が飾ってあったんですね。
で、私はあまり図面には興味がないので、まじまじと観ることは少ないのですが。。
初めて、
立面図に感動しました。
そごう百貨店の内部階段の立面図だったのですが、観た瞬間に鳥肌が立ちました。
あーこういう人のことを天才っていうんだ、と思いました。
建築って外観ばかりに目を奪われがちですが、村野さんの建築は内装まで観て欲しい。
村野さんは、『目に付かないところにこそ手をかけろ』という考え方の持ち主だったらしく、その言葉の通り、本当に細かいところまでデザインされていました。
それは障子だったり、照明だったり、家具だったり。
特に村野さんデザインの《スワンチェア》は、座り心地も最高だし超素敵でした。
あー。。。
興味ない方には申し訳ないです。
けど
最高の展覧会でした!