部屋を整理していたら、私が高校1年生のときに使っていた筆箱を見つけました。
中には、人からもらった手紙やテストの答案がたくさん。
テストの答案の中に、数学のテストがありました。
私、数学がめちゃくちゃ苦手でして。
点数も、めちゃくちゃでした。
1年生の時の自分に引きました。
しかし、よく見るとその答案用紙には、先生からのコメントが。
私は、その先生が大嫌いでした。
いつも気持ち悪いくらい話し掛けてくるし、馴れ馴れしいし、何より怖かった。
そんな先生から、コメントがあったのです。
そこには、私の甘さがハッキリ書かれていました。
あの時は分からなかった、その言葉の意味。2年後の今なら分かる。
しかし、今の私はあの頃と何も変わっていないことに気がつきました。
たくさんの事を経験したつもりだった、成長したつもりだったのに。
この言葉を前にして私は、胸を張って変わったんだと言える自信はありません。
ショックでした。
あの頃と同じ、ダメダメなままの自分に。
やっぱり、まだまだなんだなぁと痛感。
いつか自分に自信がついた時、もう一度このテストを見よう。
そして、この点数は墓場まで持っていこう。