一昨日の土曜日
ある言葉を聞き
久しぶりに 腑に落ちた 感じに
それは
毎週欠かさず観ているTV報道番組
TBS 報道特集
今回の特集は スガモプリズン 戦犯の日記
第二次世界大戦敗戦
戦犯として囚えられた
死刑囚の日誌(遺書)の 紹介
自国のために
愛国心 を誓い
勇敢に戦った兵士たち
戦争に敗れれば戦犯
冬至堅太郎氏 は
米国兵捕虜を処刑した罪で
BC戦犯として スガモプリズン に 収容される
絞首刑宣告を受け
処刑間近の日誌 に書き綴る
言葉の中に内包される心の叫び
戦友たちとのやりとり
どんなに辛くても
どんなに悲しくても
どんなに悔しくても
その不条理な定めを
真正面から受け入れる覚悟の言葉
その ことばたちに
胸が締めつけられる
死刑囚34名
次々に処刑が執行されていく
いよいよ
自分に執行が迫る直前
突然の
朝鮮戦争勃発により
緊急事態発生
奇跡的に
執行を免れる
その後
スガモプリズンは解体
18名 釈放される
その中の一人
九死に一生を得た
冬至氏は 社会復帰し
TV取材にも応じ
自らの戦争体験 複雑な思いを語る
その中でのひとこと
本当の
愛国心 とは
自分の国が
周囲の国から愛されること
であり
過去の 愛国心 は
間違ったものであった
我
その言葉を聞いて
ビビッと
体に戦慄が走った
そのとおりだ!!
今
この時代
◯△✕ファースト
という言葉が氾濫
まさに
自国の利益のためだけが
愛国心
と
云っている
それは違う!!
冬至氏の言葉を借りれば
それは 誤った 愛国心
そんな 誤った
愛国心
が
世界を歪め
新たな争いに繋がっていく
今 こそ
世界中の人びと
世界中の指導者たち
が
冬至氏の云う 愛国心
の 意味 を
しっかりと
胸に刻み込むべきであろう

