歳を重ねる
数に比例して
時の進みが
速くなる
あつと いうま
の
時の流れ
何故 
こうも
時の流れが
速くなる
の
だろう
・
・
・
か
・
・
・
我
思う
それは
人生の上での
新たな出来事
新たな経験
新たな体験
新たな出会い
が
少なくなっていくからだろう
歳が
増すにつれ
毎日が
同じことの繰り返し
良く言えば
規則正しい日常
毎日 毎日 毎日
ほぼ時間通り
電車の
時刻表のように
決まりきったことを
黙々と
こなしていく
そんな 感じ
でも
とぉ～～ぃ 昔
子供の頃は
毎日が
新しい体験 ばかり
時には
その 驚き
その 感激
その 歓び
に
ワクワク
ドキドキ
と
心が燃え
時には
その 辛さ
その 痛み
その 苦しみ
に
心が震え
時が止まっている
かのようだった
そんな時は
決まって
明日が
すごく
とぉ〜く
思え
しばらくは
日常が
停止した
今
この歳(75歳)
になっても
仕事を続けている理由
の
一つは
少しでも
新しい体験
を
したいからでもある
仕事を
することによって
新しい挑戦
新しい出会い
新しい刺激
を
得ることにより
時を
ゆっくりと
感じたいから
てもある
もう一つ
仕事
を
続ける理由がある
それは
ウォールマートの
創業者である
サム・ウォルトン氏
の
言葉
『つまらない仕事はない。
つまらなくする自分がいる』
『素晴らしい仕事が
あるのではない。
素晴らしく仕事を
する方法があるのだ』
この言葉に
出会ってから
40年以上が経つ
今でも
この言葉は
心の支えでもある
つまらない仕事はない
素晴らしく仕事をする方法を
今も
探し続けている