GW特別連載企画
働く女性の朝時間をラクにする
快適クローゼットの作り方
小さな家で
家族の「心地いい」を叶える
インテリアコーディネーター 島村知子です
これまでの内容はこちらからどうぞ
快適クローゼット
作ってみましたか?
7日目の今日は
みなさんからいただいた
ご質問にお答えしていきます。
すでに今までの6日の中で
お答えしたものもあるので
こちらの記事もご参考にどうぞ。
Q:衣類の適正量を知りたい
→#5をご覧ください
Q:服をかける時のルールを知りたい
→#5をご覧ください
Q:服を手放す基準、残す服の基準を知りたい
→#6をご覧ください
Q:衣替えは一気にした方がいいですか?
そろそろ衣替えの季節ですよね。
私は、正直
衣替えしない収納をおすすめしています。
え?どういうこと?
と思われるかもしれませんが
今まで一般的であった
夏には冬物はしっかりしまい込む収納をしないということです。
今の時代、季節の変わり目が
わかりにくくなっているうえ
冷暖房の効果で
真夏でも羽織ものがほしかったり
真冬でも軽めの服がほしい時もあります。
だから私がおすすめしているのは
クローゼットの中で
一番使いやすい場所にそのシーズンの物を。
取り出しにくい
奥や端、一番上、一番下に
オフシーズンの服を収納するスタイル。
こうしておけば
衣替えと日を決めてきちんとすることなく
季節と相談しながら
緩やかにクローゼット内で入れ替えを行えます。
梅雨の時期に急に寒さを感じたら
あたたかい服を
もう一度取り出すのも簡単。
もちろん真冬に着る
コートなどはクリーニングに出したり
収めるタイミングがありますが
この日と決めて一気にやるより
季節と相談しながら
緩やかに入れ替えていくのがおすすめです。
ちなみにわが家は
クローゼットが小さいので
コート類はクリーニングに出して
9月ごろまでクリーニング屋さんで
預かってもらっています。
クローゼットが広く使える上に
きちんと管理してもらえるので楽ですよ。
Q:出し入れがしやすい収納を教えてください。
これはですね、もうひとえに
ぎゅうぎゅうに詰め込まないこと。
180㎝のハンガーパイプがある
クローゼットでは
60-80着が適量だとお伝えしましたが
理想は7割収納です。
ということは、
やはり60着あたりが
気持ちよく取り出せる適正ということですね。
おしゃれなショップを
イメージしてみてほしいのです。
かなりゆとりをもって
服がかかっていますよね。
ゆとりがある収納だと
見やすい、わかりやすい
そして美しいが両立できます。
引き出しも同じ。
ぎゅうぎゅうに詰め込み過ぎず
7割収納を目指してください。
あぁ、10割になってきたな
と思ったら
クローゼットの見直し時です。
今回と同じように
1,全部出す
2,掃除する
3,着たい服だけ戻す
で快適クローゼットをキープしてください。
参考になったでしょうか?
他にもたくさんいただいているので
明日も引き続き
Q&Aでお答えします。
このGWは
快適クローゼットの作り方を
テーマにお届けしましたが
いかがでしたか?
今回はクローゼットという
パーソナルなスペースをやってみましたが
本当はおうち全体を快適空間にしてほしい。
クローゼットの考え方でお伝えしたような
誰にでも当てはまる
インテリアのスキルは
各お部屋ごとにあります。
快適リビングを作る
家具配置や色、サイズ、照明など
確かな理論があるのです。
インテリアってセンスじゃないんですよ。
インテリアお茶会では
心地よいおうちを作る
確かな理論をお伝えしています。
インテリアは日々の暮らしに
影響力があるだけでなく
セルフイメージにまで影響します。
逆をいうと
ほしいセルフイメージを
インテリアで作れるのです。
そしてその影響力は家族にも。
インテリアを変えたことで
2歳のお子さんがお片付けできるようになったり
思春期の息子さんが自分で勉強するようになったり
ぐっすり眠れるようになったり
イライラが減ったり
やる気が湧いてきたり
こんなことが起こります。
インテリアってすごく面白いんですよ。
だからもっと知って、使ってほしいなと思っています。
クローゼットだけでなく
インテリアのいい影響を
おうち全体に使ってみてください。


