突然ですが、リビングの入り口から

リビングルームを眺めてみて下さい。

何が見えますか?

もし、出しっぱなしのおもちゃや

後回しになっている洗濯物が目に着いたら

おうちの中にいても

脳が休めずフル回転しているかもしれません。

 

 

フォーカルポイントを作る女性

 

小さな家で

家族の「心地いい」を叶える

インテリアコーディネーター 島村知子ですにこ

 

 

 

落ち着くお部屋には

視線が定まる場所があります。

これをフォーカルポイントと言います。

片付いていないお部屋が

落ち着かない、ちょっと疲れてしまうのは

物がたくさんあって、

視線が定まらないから。

お部屋の入口から見て

対角線上の壁にフォーカルポイントを作ることが多いです。

落ち着くカフェややホテルにも

フォーカルポイントは必ずあります。

有名どころでは帝国ホテルのお花もフォーカルポイントですね。

パッと目を引くもの

例えば

スタンドライトや

大きな植物

 

 

心地いいインテリア

 

 

鏡を置いたり

 

 

オレンジソファと観葉植物のあるリビング

 

 

お気に入りのアートを

飾ったりして作ります。

 

 

モダンリビングのフォーカルポイント:アートと植物

 

お子さんが描いた絵を額に入れて飾ったり

家族写真をたくさん貼るのもOKです。

余白がある壁に

パッと目を引くポイントがあるだけで

視線がそこに向かうので

お部屋に入るとほっとできます。

片付けるゆとりがない時も

忙しい朝も、見せ場が1つあるだけで

視線がスッと定まって安心できる効果もあります。

わが家も

リビングのフォーカルポイントには

大きなウンベラータ+照明

 

ライブラリーには

大きなろうけつ染めのアートが

パッと目を引きます。

 

 

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ここ数日、

立て続けにインテリアコーディネートの

お打ち合わせだったのですが

「なんかもっとこう色々しないんですか?」

「ついつい壁に色々飾っちゃって…どうしたら?」

と立て続けに聞かれたので

どちらのお打ち合わせでも

フォーカルポイントのお話をしました。

見せ場って足し算で作るより

引き算で作ることの方が多いです。

特に都心部の100平米程度までの

小さな家は足していくと

どんどん窮屈な感じになってしまいます。

「お部屋でゆったり余白のある私でいたい」

「子どもがのびのび育ってほしい」

「夫婦でそれぞれがゆったり過ごしたい」

そんなあなたの想いを反映したフォーカルポイントを作るのが

小さな家で心地いいを叶えるコツ。

 

 

フォーカルポイントのインテリア配置例

棚の上に好きなコーナーを作るのも二重丸カメラ

落ち着く部屋に必ずあるのが

フォーカルポイントです。

 

今回のお打ち合わせでも

お子さんがアーティストみたいに

クリエイティブな作品を作っていたので

それと大きなグリーンをフォーカルポイントにする案

もう一つのおうちは

お気に入りのファブリックを

壁にかけてフォーカルポイントにする案がでました。

見せ場ができたお部屋は

心地いい上に

なんだかカッコよくなるのです。

リビングに入ったら何が見えましたか?

ぜひ落ち着くフォーカルポイントを作ってみて下さい。

うちの場合はどうすれば?

フォーカルポイントの作り方を教えてほしい

という方はこちらのインテリア相談室へおこしください。

 ゆとり時間を作るインテリア相談室