インテリアコーディネーターの
島村知子です。
時間デザイン手帳塾ｄスクールの
今月のテーマは
暮らしから見直そう！
私もみんなと一緒にワークをやって
自分の暮らしを見直しました。
わが家はこの4月から
長女が高校1年生
次女が小学6年生になります。
3月には古い教科書、ノートを捨てて
4月には新しい教科書が入ってきます。
春を迎えるこの時期は
毎年もう使わない物を手放して
新しい物を迎える準備をしています。
今年はもう一つ大きな見直しをしました。
それは、
シルバニアファミリー。
シルバニアファミリーが大好きで
私が小さい頃にも毎日遊んだのもあり
娘が2歳の時に
先走って私がほしいから買いました。
2歳の娘にはまだ早かったようで
ミルクウサギのお父さん
しっぽをかじって遊んでいました。
そんな長女さんも少しずつ大きくなって
次女さんやお友達も一緒にも遊ぶようになって。
最初は少しずつ買って
手作りで家を作ってあげたり
静岡県のぐりんぱにあるリアル
シルバニア村に行ったな。
おさがりで大きな家をもらって
お人形も一気に増えて
その後もコツコツ買い集めて
クリスマスプレゼントや
お誕生日はシルバニアファミリー。
小さかった彼女たちは
毎日シルバニアで遊んでいました。
大きくなって
遊び方もごっこ遊びから
キレイに飾るディスプレイに変わってきました。
今までは「スマホいらない」って言っていた
長女さんが「スマホがほしい」と言い出した時
あぁ、もうシルバニアファミリーはさよならだな
と思いました。
長女さん、次女さん2人に聞いてみたら
「うん、大好きだけど、さよならする」
とのこと。
なんかちょっと寂しいけど
いやだいぶ寂しいんだけど。
彼女たちのライフステージを考えても
もう違う。
と、いうことで
さよならしました。
大きな家と
小さな家と
レストラン、幼稚園バス
ツリーハウスにパン屋さん
ドーナツショップに病院
シルバニア村の村人たち78ひき。
こんなにいたの！
寂しくはあるけど、気分はスッキリ。
次女ちゃん以上に
シルバニアが大好きだった長女さんは
「私の人生だったよね」って言っていた。
一時代が終わった感じ。
言いすぎじゃなくね。
レゴや他のおもちゃはどんどん手放したのに
最後まで残ったのがシルバニアファミリーだったから。
おもちゃは卒業なんだな。
母としてちょっと寂しくもあり
大人になっていくのがうれしくもあり。
物の入れ替わりは
ライフステージの変化や成長の証でもある。
大きく空いたスペースには
また別のものが入ってくるはず。
だからこそ溜め込まないで
循環が必要だと思っています。
セミナーや本を見ていると
新しく取り入れる話が多いけど
家庭も、仕事も、私時間も満たされる毎日を作るなら
まずはスペースを空けることをおすすめします。
あなたの暮らしの見直しも
こちらのメニューでサポートします。
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お客様の変化
家が最高の居場所に変わった！
家族の会話が自然と増えて
お互いに支え合えている実感があります。
子どもが遊べて、大人が寛げる家が叶った。
息子たちを叱らなくても伝わるようになった。
夜ぐっすり眠れるようになった。
夫婦関係が過去最高に良くなりました。
30年ため込んだ物がいっぱい
→片付いた心地よい家をキープできている。
毎朝、あのカーテンを見るだけで幸せ！
超お気に入り♡
私だけのお仕事スペースができた
子育てに自信が持てた。
夫と家事を自然に分担できるようになった。
同じ家なのに広々 ゆとりが生まれました。
など多数。