こんにちはにこ

「賢いインテリア」でライフステージを上げる

家族空間プランナー 島村知子です。

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私は最初、
このコロナショックも季節的なもので
インフルエンザの流行と同じくらい、
ちょっと様子を見ていたらすぐに収束するだろうなと思っていました。


Facebookで
「ビフォーコロナ」
「アフターコロナ」という言葉を見かけた時、

そんな言葉ができるくらい大事になりつつあるんだなと感じました。

 


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ここ1週間くらいは外出せず
オンラインで仕事をして
オンラインで学んで、仲間とやり取りしたりと
ずっと自宅にいます。


人と会えない、外に出ないって
リアルが大好きな私にはちょっとしんどい。
出産退職して誰ともしゃべらなくなったあの頃以来の感覚です。


あの頃の手帳

 


あの時は妊娠6か月で退職して、
3日目に「無理~!」と感じて
その日のうちに日本語講師のボランティアを始めました(笑)。


今改めて
リアルで会える喜びを感じ、
働き方、生活、教育、お金、
人のつながり方、大切なこと、
色々なことが大きく変わっていく感覚がしています。


そんな中、今朝
ふと、311の時を思い出しました。
2011年のあの時も不安でした。


娘を12時間、週6日保育園に預けて、

片道2時間かけて通勤する毎日。


「このままでいいのかな」と思いつつ、

何も変えられないでいたところで起きた震災でした。


茅ヶ崎まで通っていた仕事も
電車が止まったので、自宅待機。


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津波の映像を見ながら、

警報アラームに飛び跳ねるように怖がる娘と自宅で過ごしました。


自宅待機しながら
また2時間かけて通勤して
保育園で夕飯をすませた娘を
帰宅後1時間で急いでお風呂に入れて
寝かしつける生活を続けてていいのかなって考えていました。


2011年、娘を膝にのせて
ぼんやりとテレビを見ながら
よし、変えようと決めたのが


私も家族も幸せにできる働き方に変えることでした。


そんなことを思い出しながら

今朝思ったのが

===========

お互いの大切なものを大切にして
磨き合える居場所を作ろう


===========
ということ。


2011年は自分のために環境を変えたかったけれど、

今はそれを共有したいなと思っています。


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海外ですでに自宅に2週間以上こもっている友人と話していて
アフターコロナのキーワードは
【stay at home】だという話を聞きました。


ホームは
家庭という意味でもあるけれど、もう少し大きく
【居場所】だよねと。


私は家族空間プランナーとして
家庭を大切な居場所にする活動をずっとしてきました。


講座に来てくれた方にはおなじみだと思いますが、

居場所は家庭だけじゃない。


「3つの居場所があるといいよ」といつも伝えています。


家庭、職場、それにもう一つ。


趣味の居場所でもいいし、
地域活動でもいいし、
私が主催しているような学び仲間との居場所でもいい
あなた自身が楽しい居場所。



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3つ居場所があると支えができるから。
例えば、職場で何かあっても家庭ともう一つが支えになります。
だから強い土台になります。


家庭と仕事と
私自身が楽しめる居場所。



あなたにとっての大切な
心があったかくなるホーム。


今、リアルの講座を中止している中で、

私にできることは何かなと考えた時に、

この3つ目の居場所を共有したいなと思い立ちました。


お互いの大切なものを大切にして
磨き合える居場所
を作ります。


手帳で人生をデザインする
私設計プロジェクト4月生の場を作ります。


3つの居場所を作っていくサポートを手帳を通してやっていく場所。
私が長年愛用してきた手帳にはこの3つの居場所を描くツールが詰まっています。


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このページもそう。

 


それを使いながら
お互いの大切なものを大切にして
磨き合える場所に育てていきたい。


すでに11月からスタートしている場があり、

メンバーさんも20名弱いるのでそこに合流する形にします。


今日から4月。
自分のために何かを始めたい人。
一人じゃなくてつながりながら始めたい人
やりたいを叶えるペースメーカーがほしい人もたくさんいると思うので、すぐに準備しますね。


環境が目まぐるしく変わっていくこの時期だからこそ、
人生の土台になるホーム
【心があったかくなる居場所】を作っておくと、コロナ後の世界が輝きを増すんじゃないかと思っています

 
 
 
 
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