実は、セメントに何を混ぜるかで分類されているんです。
☆セメントペースト=セメント+水
☆モルタル =セメント+水+細骨材(砂)
☆コンクリート =セメント+水+細骨材(砂)+粗骨材(砂利)
ちなみに、セメントって乾燥して固まると思われがちですが、そうではないものもあるんですよ!
乾燥して固まる気硬性セメントと、水と反応して固まる水硬性セメントとがあって、現在コンクリートコンクリートの材料として使われているセメントは後者で、前者はしっくい等塗った後固まる無機質の材料を総称していいます。
セメントは石灰石に酸化鉄、ケイ酸、アルミナなどを、混ぜて、高温で加熱し、粉砕して作るんですよ!
水と反応して熱を発しながら固まるのですが、この反応を水和反応、この時発する熱を水和熱
といいます。
建築工事に主に使われるセメントはポルトランドセメントといいます。このうち「普通ポルトランドセメント」がセメントの生産量の80%を占めています。
ポルトランドセメントはだいたい4週間かけて固まりますが、その4倍の速さで固まる早強ポルトランドセメントは、緊急工事や冬期工事に使われます。
他に土木工事などに使われる高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメントなどがあります。
では、セメントと混ぜる砂と砂利の違いってご存知です?!
セメントやモルタルに混ぜる砂や砂利のことを骨材といいます。
このうち、5mmのふるいにかけた時、85%以上通過するものを細骨材(砂)、
逆に85%以上残るものを粗骨材(砂利)というんです。
最後に、混和剤(こんわざい)についてお話しますね!!
コンクリートの性能を向上するために、練り混ぜ時に混入させる物質で、比較的少量いるものを
混和材といいます。
☆AE剤…微細な気泡を連行し作業性(ワーカビリティー)を向上させます。
☆減水剤…所定の流動性(コンシティー)を確保しながら、コンクリートの単位水量を減少させます。
☆AE減水剤…AE剤と減水剤の性能を合わせたものです。
他に、膨張剤、発泡剤、防錆剤などもあります。
以上、コンクリートについてみてきました!!
いいですねぇ…コンクリート建築のあの無機質な空間。
設置する家具によっていろいろな表情をみえてくれ、かつおしゃれにまとめてくれるんですよね!!
Guild Artsで扱うアンティーク家具との相性ももちろんばっちりなのです。
地べたにミラーやフラワーベースを置いたり、本を重ねてみたり、布をドレープにして上から垂らしてみたり…
考え出したらきりがないので今日はここまで…(笑)
