今回は、広葉樹の種類を見ていきたいと思います!
☆ブナ(橅)
日本に多く自生してます!ただ自然乾燥では腐りやすく狂いが大きいので、明治時代末期に
人工乾燥技術と防腐技術が導入されるまではほとんど使われていなかったんです。
現在では曲木、成型合板など家具用材として使われてます。
☆ナラ(楢)
ぶなと同様、乾燥技術の導入で多く使われるようになりました!
特に北海道産のナラは優良材で、家具やフローリング用材に多く使われます。
虎斑杢(とらふもく)という独特の模様があらわれます。
☆カシ(樫)
比重0.9弱で国産の樹の中で一番堅くて強いです!!
敷居の埋樫、カンナの台、ノミの柄、木製の歯車など、まさに強度を必要とする場所で多く使われています。
☆オーク
輸入物のナラやカシの名称です。フローリングや酒樽などにつかわれてます!
☆ウォルナット(オニグルミ)
狂いが少ないです!!銃の台座として多用されたり、精巧な器具材、時計枠、家具、造作材にも使います。
☆ヒッコリー
比重が0.8と堅くスキー板、家具などに使われます!
☆クリ(栗)
耐水、耐久性に優れ、地面に置いても耐えるので、鉄道枕木に多く使われました。建築では、土台や囲炉裏縁に使われます。黒ずんだ表面が銘木としても珍重されてるんですよ!!
☆キリ(桐)
比重0.3で国産広葉樹として一番軽いです!
水分を含んで膨張するので、タンス材として使うと、湿気の多い日など目が詰まって中の衣類を湿気から守り、乾燥すると通気を確保してくれるという優れものなんです!!
☆ケヤキ(欅)
堅く、耐水性が高いです!広葉樹では一番建築の構造材に使われます。特に昔から、民家の大黒柱はケヤキが適するとされてたんですよ!!
☆カエデ(楓)
表面に小さい鳥の目が密集したような鳥眼杢(ちょうがんもく、バードアイ)があらわれるもので、化粧材として使われます。ちなみに、イタヤカエデが一番量が多いです!
たくさん種類があるので、次回に続きたいと思います!
木材の種類は、関係してくることも多いのでひとつずつ丁寧に覚えていきましょうね!!