気楽に 気長に 整理収納♪
私は、黒鍵と白鍵のコントラスト感が好きらしい
このお値段。上が調律、下が乾燥剤。
まるとハウス の 安田 智子です
今日、ピアノの調律の人が来ました。
調律師の人に聴かれました。
「ピアノ、弾いてます？」
弾いてないって、わかります？
「はい、わかります」
さすが、プロ。
弾いているピアノと
弾いていないピアノとでは
音の狂い方が違うそうな…。
ピアノ と 乾燥剤
古い乾燥剤 を自分で処理して
あまり弾かなくなったピアノ。
私にとって、もう、必要ないモノなのかしら？
夫も
「何だか、調律するために
ピアノを持っているみたいだね」
と、言いますね〜。
でもね、手放す気はさらさらありません。
レッスンも受けていないし
めったに弾かないけど…。
調律師さんが
こんなことを言っていました。
「ピアノって、
すごく景気のいい時と
めちゃくちゃ景気が悪い時に
売れるんですよ」
「音楽って、食べるものと違って、
絶対になきゃ困る
…って、いうものじゃありませんよね。
ですから、
経済が安定して
気持ちに余裕がある時に
ピアノを弾きたいって、
人は、思うんでしょうね」
「だけど、反対に
景気が凄く悪くなって
生きるのが辛くなった時
人は、音楽に癒しを求める
みたいで、ピアノが売れるんです」
は〜、なるほどね〜。
何だか、わかるような
気がします。
私がピアノを弾くのも
自分を癒すため
みたいです。
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