随分と空いてしまいました💦
お元気でしたか?![]()
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ありがとうございます!
デザインアンテリユの寺田由実です。
1月から3月にかけて手掛けていた
プロジェクトがひと区切りついたので
この春休み「祐気取り」といって開運のために
吉方位へ旅行などをすると良いかなと思い
小旅行に行って参りました。
「北」がいいということだったので
どこかな、、、、と地図を
見たところ埼玉、栃木県方面・・・
ということで、
一度行って見たかった、
栃木県日光東照宮へ行くことにしました。
初日は東照宮でなく中禅寺湖畔にある
イタリア大使館別荘記念公園
に訪れました。
今回はその別荘をできる限り同じ素材を使って
リニューアルしたそうです。
まずはそのインテリアをご紹介したいと
思います。
こちらを通って別荘へと続いて行きます。
どこかヨーロッパの森と湖のよう

気温5度で桜にはまだ早く
残雪がちらほらありました。
まず外観から・・・
思わず
”可愛い😍😍😍〜”
と叫んでしまいました![]()
入る前から期待は高まるばかり・・・
こちらの別荘について・・・
明治中期から昭和16年ごろまで
国際リゾート地として繁栄した中禅寺湖畔。
NHK大河ドラマ青天を衝け!渋沢栄一の
ドラマのほんの一コマでしたが紹介され
それみてもう絶対行こう!と思ったのです![]()
現在イタリア大使館と英国大使館の二つが
公開されています。
「夏は外務省が日光へ移る」
と言われたほど国際避暑地として賑わい、
各国大使館、外国人別荘で40ほどあったそう。
鳥の羽がついたハットを纏った
奥様たちはあのいろは坂の
坂道を、車もない時代どうやって
登ったのでしょうね?
地元の方が籠で運んだきたのでしょうか・・・
ここでヨットクラブが発足し、
外交官たちはヨット競技、ボート遊び
鱒釣り、男体山登山、湖畔でピクニック
湖畔別荘では午後の茶会などに興じたそうです。
アフタヌーンティですね!
英国大使館別荘も訪問したのでそのことは
また書きたいと思います。
この別荘はイタリア大使の依頼により
昭和3年に建てられ、
「地元の山材を配すること妙味あり」と指示され
著名な建築家で外交官でもある
アントニン・レーモンドが設計。
最近改修工事が終わったばかりということで
とてもいい状態で見ることが出来ました。
主に大使とその家族が使用したそう。
自然に溶け込むように日本家屋と
欧米生活様式の融合を図ったディテール![]()
入った瞬間にパーッと視界が開けました。
何処かイタリアのリゾートに来たような気分![]()
天井も壁も杉皮で
矢羽根模様、籠目模様
亀甲模様など組み合わせ
見切り材に竹を使った仕上がり
自然素材を使ったナチュラルな印象で
現在見ても新しい感じ。
いろんな張り方を組み合わせたバリエーション
画像より、本物はもっといいんですけどね
籠目模様
今度は斜めに…
ヨーロッパなら
モールディングや大理石を組み合わせて
デコラティブに天井や壁面を
装飾して表現するところ
日本的に竹や木の皮での室礼![]()
暖炉だってほら!玉石張り
なにか日本の素材で独創性のある
デザインで張ってやろう!!という
意気込みが感じられますね。
外観の仕上げも見たことのない外装で
伺ったところ、こちらは日光杉の杉皮と
白いのがサワラの木、そして
見切材として竹を組み合わせたそう。
お洒落じゃないでしょうか❤️
サワラはヒノキの一種でヒノキ程
香りがなく、桶や米びつ用に
使われた木材。
なんというデザインなんでしょう!!
木の皮をつなぎ合わせて市松模様
外壁に木材でチェックですよ!
可愛すぎませんか![]()
![]()
モダニズムと日本家屋が融合して
今見ても、粋なデザイン
雨戸をしまう、戸袋だって
チェックにして可愛すぎます![]()
この外の鎧戸がなんともヨーロッパ的な発想
軒天まで・・・
元々、日本の建築は数寄屋造りがベースと
なっていて
ヨーロッパが色んな家具を置いたり、カーテンも
デコレーションして仕上げる事に対し、
日本建築って畳の上に、家具も置かず、
じゃ、どこにデザイン?っていうと
天井、壁の面にデザインを施す。
竿打ち天井に舟底天井
柱にも個性的な銘木を使ったり、
落とし掛けの下は竹で仕上げたりと
細かく見ると沢山入ってます。

引用:数寄屋造り杉林建設
天井下の欄間や障子の骨に様々な文様
何気によく色んなところで見てますよね?
レイモンドさんの日本仕様編
私、とても感動しました
長くなってしまいました。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
ご訪問ありがとうございました。
感謝![]()
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