新ブログは から
新URL: http://iku-men.hatenablog.com/
こんにちは、イクメン社長の S です。
今日の渋谷は晴天です!!現在21℃。
さわやかな秋晴れですね。
今日は『イクメンへの第一歩、お父さんも育児学級へ行こう!』について。
昨日のブログでも書きましたが、25組のお母さんと赤ちゃんが参加する渋谷区の育児学級へ行ってきました。
そこであることが気になりました。
お父さんの参加者が私を含めて2名だけだったんですね。少ないというのが正直な印象。
というのも、嫁さんの妊娠時に参加した「パパ・ママ入門学級」では3組に1組くらいはお父さんもいたからです。
私はお父さんも育児学級へ参加したほうがいいと考えています。
育児は家族みんなでするものだと考えているからです。
大変で重要なことなので、家族みんなで協力してしないと乗り切れませんし、なによりも育児の本質が笑顔の生まれる楽しいものだからです。
しかし、急に「お父さんも育児に参加」ってことになっても、ご家庭によっては難しいと感じることもあるはず。なぜなら、今まで育児にあまり関わってこなかったから。ヒトは知らないことはどうしても距離を置いてしまいがちです。育児も同じで、知らないことが多いと育児への関与度は低くなりがちです。
逆に、正しい知識や情報を手に入れさえすれば、参加できるということでもあります。
育児学級に行くことが、正しい知識や情報を手に入れる第一歩となります。
赤ちゃんのこれからの成長や離乳食のことを保健師さんと栄養士さんが教えてくれます。
本やネットで情報を集めれば大丈夫と思われる方もいらっしゃると思いますが、育児学級へ参加したうえで知識を増やしていくことをおすすめします。
なぜなら体験しながら学べるからです。見ると聞くとは大違いです。具体的には、離乳食の実食ができたり、月齢が近い子を持つパパやママと顔を見ながら話せるからです。
離乳食に関するレポートはこちら。
また、同じくらいの月齢の赤ちゃんが一堂に会するため、他の赤ちゃんを見る良い機会です。優劣を比べましょうということではなくて、他の赤ちゃんを見てわが子の特徴をよく学びましょうということです。
育児は一般的な方法が通じない場合が多く、その子に合ったアレンジをよく求められます。その結果、わが子は普通と違うのかな?と無用な心配をすることがたまにあります。しかし、たくさんの赤ちゃんがいる育児学級へ参加することで、あかちゃんそれぞれに個性があることが分かり安心できます。
ちなみに私の場合は、うちの娘が泣いたりぐずったりあまりせず寝てばかりなので他者とのコミュニケーションは大丈夫かなと無用な心配をしていました。しかし、お隣の赤ちゃんへ「ウーウー、アーアー」と積極的に話しかけてるのをみたり、周りの泣き声に動じないところをみると、ただのおっとりタイプなんだなと思えて安心できました。
育児学級に参加するメリットは理解できるけど、実際のところは忙しくて参加する時間を取れないという方が多いと思います。その通りです。忙しいですよね。
しかしながら、いろいろな体験ができて、たくさんの赤ちゃんを見ることができて、今後の離乳食作りを家族みんなで始めるよいチャンスがわずか1時間半で手に入ります。
きっと一生ものの1時間半になるので、ぜひ、半休を取って参加してみましょう!
育児は家族みんなでするものです。育児学級で正しい知識を身に着けて、お父さんも積極的に協力しましょう!特に離乳食は作るのもあげるのも大変とのことなので、家族みんなで取り組みましょう。
来月から離乳食が始まりそうなので、嫁さんと一緒に離乳食を作って子供に食べさせたいと思います。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
こんにちは、イクメン社長の S です。
今日の渋谷は晴天です!!現在21℃。
さわやかな秋晴れですね。
今日は『新米ママパパが知っておきたい離乳食に関する8つのこと』について。
先日、渋谷区の育児学級に参加しました。
総勢25組の赤ちゃんとお母さんが参加していて、赤ちゃんが片側約10人で2列並んでいる姿は圧巻。とてもかわいかったです。
育児学級では離乳食の作り方を教わりましたので、今日は『新米ママパパが知っておきたい離乳食に関する8つのこと』を紹介します。
1, 育児学級などで離乳食を試食しよう
これは渋谷区の育児学級で出された離乳食です。
離乳食は育児学級などで必ず試食して味を確認しておきましょう。試食をしておかないと、いつもの感覚で塩や調味料を足してしまうはずです。塩すらも使わないので本当の食材そのものの味です。
2,
忙しい共働き夫婦でも手作りをあげることはできる
hoto
by francois schnell
売っている離乳食を購入してもよいのですが、できることなら手作りを食べさせたいところ。心配ありません。共働き夫婦でも手作りの離乳食を赤ちゃんに与えることは可能です。なぜなら、自宅の冷凍庫でも7~10日ほど保存が可能なため、週末に作り置きができるから。もし10日後に残っていても大人の料理に使ってOK。
3, 離乳食用の食材と大人用の食材が触れないように
Photo
by PRODiana House
冷蔵庫や冷凍庫の中で離乳食用の食材と大人用の食材が触れて菌がうつらないように、離乳食用の食材は保存用袋(ジップロックなど)で、さらに一枚包みましょう。
4, 棒状にして冷凍保存するマル秘テクニック
ささみやほうれん草は、茹でたら棒状に整えたうえでラップをして冷凍保存しましょう。棒状に冷凍しておくことで、食べるときは必要な分だけをすりおろして使うことができます。
5,
板チョコ状にして冷凍保存するマル必テクニック
おかゆなど半液状のものは保存用袋(ジップロックなど)に入れたら、お箸の先などで1回分の切れ目(板チョコのイメージ)を作ってから冷凍保存しましょう。切れ目があることで、食べるときは必要な分だけを割って解凍でき無駄がなくなります。
6, スプーンの共有はNG
スプーンは虫歯菌がうつるので大人と赤ちゃんで共有してはダメ。
7,
離乳食の開始は早くても5カ月を過ぎてから
離乳食の開始は早くても月齢が5カ月を過ぎてから。昔は4カ月くらいから与えていたようですが、現在ではアレルギーが発生した場合を考慮し、赤ちゃんに体力がつく5カ月以降を推奨しています。
8, 離乳食は焦らず慎重に
食いしん坊の赤ちゃんは、予定以上の量や予定外の食材を食べたがることがあります。そのような場合でも、あげたい気持ちをグッとこらえて我慢をさせましょう。
理由は2つ。消化機能が未発達なので食べられても消化が追いつかないから。食材は1種類ずつアレルギーの確認していく必要があるから。
いかがでしたでしょうか。
新米ママパパは初めて知ることも多かったかもしれません。
私は「離乳食は冷凍保存できる」こと、「冷凍保存のマル秘テクニック」が勉強になりました。
育児学級に参加したことで、共働き夫婦でも手作りの離乳食を赤ちゃんに食べさせてあげられるイメージを持てました。来月から嫁さんと一緒に離乳食を作って食べさせていきたいと思います。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
こんにちは、イクメン社長の S です。
今日の渋谷は晴天です!!現在21℃。
さわやかないい天気ですね。
今日は『短い時間でブログが書ける7ステップ』について。
最近、ブログを書く時間が伸びてきていて、効率的な方法がないものかとネットで調べてみました。自分でもできるのでは!?と思う方法を見つけたので、実際にやってみました。
「7つのステップでブログを書くだけ」ですので、よかったら皆様もお試しください。
ちなみに、私はいつもの半分の時間で今回のブログが書けました!!
無駄を発生させずブログが書ける7ステップのことです。
無駄とは「構成の再考」とそれに伴う「文章の書き直し」です。始めに記事の目的を明確にし、その目的に沿った見出しを書いてしまうので、あとから構成を考え直すことも文章を書き直すこともなくなり、ブログが早く書けます。
また、こちらのほうが重要かもしませんが、目的からぶれない記事が書きやすいという点でもよいステップとなっています。
題材の選定基準は「自分だけが持っているノウハウ」「人よりちょっと詳しいこと」とし、主題や目的もなく興味だけの題材選びにならないように注意。人の役に立つ、共感を生みやすい題材を選びましょう。
本記事の題材
・以下記事の書き方をやってみてまとめる
ライター初心者が知っておきたい良いブログ記事の書き方まとめ http://liginc.co.jp/web/useful/81080
選んだ題材にどんな意味を持たせるのかを明確にします。
読み手がブログを読んだあとにどんな気分になっていればいいのか?を決めましょう。具体的には「得した」「ためになった」「面白かった」と思ってもらえるようしましょう。
本記事の目的
「ブログを書く各時間が短くなってためになった」と言ってもらえるようにする
最初は「ここではこういうことを伝えたい」というメモ程度でもOK。伝えたい情報が多岐に渡っていたり、細かいトピックが多い記事の場合は大見出しをたくさん作るのではなく、大見出し → (必要なら)中見出し → (必要なら)小見出し というように階層構造としましょう。
本記事の見出し
- 短い時間でブログが書ける7ステップとは?
- 題材について
- 目的について
- 見出しついて
- タイトルついて
- フォーマットについて
- 記事を書いて公開するについて
- 修正について
仮でタイトルを書きましょう。ブログを書き上げた後に違和感のないタイトルにする必要があるので、公開前に最終決定すればOK。“思わず読みたくなるような”または“知りたかったことを教えてくれそうな”タイトルをFacebookやTwitterで流れてきたら強いか?の判断基準で選びましょう。「ブログは目次とタイトルで8割決まる」そうです。
本記事のタイトル(仮)
・ブログを書く時間を短くする7ステップ
・7ステップでブログを書く時間を短縮
・短い時間でブログが書ける7ステップ
記事の始まりから終わりまでの見た目(配置順やレイアウト)を統一して読みやすくしましょう。ブログ全体で同じフォーマットを使った方がいいので、一度決めたら変えないようにしましょう。よりよくするための改善は問題ないと思います。
当ブログのフォーマット
配置順
- タイトル
- 画像
- 自己紹介
- 導入
- 各見出しと本文
- まとめ
レイアウト
- 段落ごとの文字量
- 改行ルール
- リスト化
見出しに沿って本文を書いたのち、最後にタイトルを決める。
誤字脱字を確認してから公開する。
活用できるサイト
・無料画像素材 https://www.pakutaso.com/
・日本語校正ツール http://www.kiji-check.com/
修正作業に一番時間をかけましょう。再考を重ねないといいモノが作れないのは、デザインも文章も同じだそうです。
ポイント
・声に出して何度も読み返す
・翌日も声を出して読み返す
とてもシンプルなステップだと思います。
今後も続けて改善していきますので、皆様もぜひお試しください。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
こんにちは、イクメン社長の
S です。
今日の渋谷はくもり!!現在18℃。
今週はくもりの日が多いようですね。
今日は『省略の落とし穴「主語と述語をしっかり書いて伝わる文章を目指そう」』について。
今日もブログの書き方に関する内容です。
前回までは、記事の構成方法や思考の整理方法など全体的な内容を取り上げましたが、今回は、細かいけれど大切な “文章の書き方” にフォーカスを当てます。
『文章力の基本の基本』 阿部 紘久著 を読み始めて
文章を正しく書く = 理解しやすい文章になる = 伝わりやすくなる
ということがよく分かりました。
日々、何となしに文章を書いていますが、できそうで実はできていない書き方の基本がこの本ではとても分かりやすくまとめられています。
その中から今回は基本中の基本「主語と述語をしっかり書く」ということを取り上げます。
当たり前すぎることを書いて恐縮ですが、文章には主語や述語が含まれています。
例文:私はペンを持っています。
主語:私
述語:持っています
簡単な文章なので分かりやすいですね。
そして、文章をより簡潔にするため、主語や述語を省略することがよくあります。
例文:ペンを持っています。
主語:(私)
述語:持っています
この文章では (私) という言葉が省略されていますが、意味はもちろん分かります。
英語と違い日本語では、主語の省略は多いと思います。
なぜ省略するかというと、文章が短くシンプルになり、理解しやすくなるからですね。
ただし、いつでも省略してよいわけではなく、ある条件を満たす場合だけできます。
それは、会話ならその場の状況から文章なら前後の文から、主語が誰であるか述語が何であるかを書き手と読み手の双方が同じ理解をしている場合のみ、省略できます。
逆に、双方が同じ理解をしにくい状況で省略すると、伝わらない文章となることを意味します。
誤った省略の使い方から、伝わらない文章となってしまうケースが多いので、「主語と述語をしっかり書く」ということを学び、この問題が発生しないようにしましょう。
さて、私の過去記事にある以下文章は、良い文章とは言えないもののようです。
ブログは伝わる表現を意識した方がいい
このままの文章でも “伝わる表現ってものを意識してブログを書いた方がいいよって意味だな”
と読んで頂けると思いますが、文章の最も基本的な形である「主語と述語」だけにすることで、正しい文章かを見てみたいと思います。
この文章の主語を “ブログ” とすると、それに対応する述語は “意識した方がいい” となります。主語と述語だけの文章にします。
ブログは意識した方がいい
となります。
文章は成立しているようにも思えますが、ブログは意識した方がいいとだけ言われたのでは、意味が定まりません。続く言葉によって意識して何をしたらいいのかが様々に解釈できてしまうからです。
意味が定まらない=伝わる文章ではありません。
ブログは意識して(読んだ)方がいい と補完した場合:
ブログは芸能人に関する情報収集には欠かせないなどの解釈ができる
ブログは意識して(立ち上げた)方がいい と補完した場合:
ブログは会社のブランディングのために重要な手段であるなどの解釈ができる
これを次のように直すことで、書き手である私が本来意図した内容がやっと伝わります。
ブログは意識して書いた方がいい
ブログを書くときは意識した方がいい
ブログの後には “ブログを読む” 、”ブログを立ち上げる” など色々な言葉をつづけることができるのにもかかわらず、書き手である私は “ブログを書く”
という言葉で一方的に決めつけてしまい、不用意に “書く” という言葉を省略してしまっていることが分かります。
この文章へ目的語である “伝わる表現” を加えるとこのようになります。
ブログは伝わる表現を意識した方がいい
↓
ブログは伝わる表現を意識して書いた方がいい
ブログを書くときは伝わる表現を意識した方がいい
この例文は文字量が少ないためどれでも意味が伝わるように見え、大差ないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、不用意な省略や誤った省略が用いられている文章がブログ記事全体を通して続くと、読みづらいため誤った理解を招きます。
省略はシンプルな文章にできる反面、間違って使うと意味が伝わらなくなるので、注意しましょう。
そして、正しい文章か不安な時は主語と述語をしっかり書いて確認して、伝わる文章を目指しましょう。
これからも、よい文章を書けるように練習していきますので、引き続き当ブログをよろしくお願いいたします。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
こんにちは、S です。
今日の渋谷はなんと晴れです!!現在19℃。
昨日からの雨は朝には上がっていて、出勤通学には問題なし。よかった!
今日はうんちについて、それも『白っぽいうんち』について。
4行日記の要領で書きました。
事実:白っぽい半透明のジェル状うんちがでた!
先週のことですが、深夜のミルクの最中に娘(4ヶ月)が大きな音のおならをしました。
うんちが出たようだったので、ミルクも終わりオムツを替えようとオムツをあけると、、、。
白っぽい半透明のジェル状うんちが!
いつもと色が違い、下痢気味な感じも。
しかし、娘本人はミルクもたくさん飲んでいたって元気そうです。
初めてのこと&深夜で頭はうまく働かず、対処方法など考えられそうにもありません。
仕方ないので、明朝に病院へ行くことだけを決めて、ベッドに戻りました。
発見:原因は様々
朝になって、妻がひよこクラブの“ 心配うんち チェックシート ” なるものを本棚から発見し、今回の症状から様々な原因が考えられることが分かりました。問題ないものから時間外でもすぐに受診した方がいい病気まで色々とあるようです。
腸液:問題ない
胆道閉鎖症:早めに受診
乳児下痢症:早めに受診
ロタウイルス胃腸炎:時間外でもすぐに受診
教訓:落ち着いて病院へ
ロタウイルス胃腸炎は時間外でもすぐに受診と書いてあるので正直気になりました。でも、両親が慌てると子供が不安に感じると思うので、「これから病院だから、もう大丈夫だよー」と声を掛けて不安がらせないように努めました。
いざ、産まれた病院でもある日赤へ。
病院の待ち時間って悪いことを考えてしまいがちで、元気にみえる娘も待合室にいると具合が悪い気がしてきます(笑)
名前が呼ばれたので診察室に入り状況説明。
先生が聴診器で確認後、オムツをあけると娘は少しうんちをしていました。
うんちはいつもどおりで、つい「いつもの色だー、よかった!」と思わず声を出してしまいました(笑)
先生によると、繰り返すようではないので、きっと腸液だろうとのことでした。病気の場合は、治るまでは同様のうんちが続くそうです。また、両親に下痢の症状があるかどうかも確認されました。もしある場合は、他の可能性も考えられるそうです。
兎にも角にも、問題なくて、よかったです。
宣言:これからも落ち着いた行動を
だれだって、いつもと違うことがあれば心配してしまうものです。
でも、心配している気持ちを出しすぎてしまうと、短気になったり視野が狭くなったりとバランスを欠くことが多いです。子供のことを思っているからこそ心配なわけではありますが、そんな時にこそ、意識的に落ち着いた行動をしていきたいと思います。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
こんにちは、S です。
今日の渋谷は雨です!!現在21℃。
昨日までの晴天はどこへやら、本日は雨。明日も雨が続く模様です。
今日は『シュリ2ギャクロン』について。
昨日に続き、ブログの書き方について触れたいと思いますが、今回の『シュリ2ギャクロン』は文字列が面白いので、まずは何回か口ずさんでみましょう(笑)
『シュリ2ギャクロン』
『シュリ2ギャクロン』
『シュリ2ギャクロン』
口ずさんでも何が何だかさっぱり意味が分かりませんね。
私は想像すらできませんでした(笑)
このままでは、一向に進まないので本題に戻ります。
さて、ブログの書き方です。
ちょっと面白い出来事や学んだこと、これからどうするかなど、色々な題材がブログでは取り上げられています。しかしながら、その内容が読み手へしっかり伝わっているかと言うと、必ずしもそうでない場合もあると思います。もしかしたら、誤って伝わっている場合の方が多いかもしれません。
そんな時に、活用できるのが『シュリ2ギャクロン』です。
『シュリ2ギャクロン』とは
きらっと光らせる5つのポイント
「シュリ2ギャクロン」は説得力のある主張の基本となる5つのポイントだ。
自分の考えを5つのポイントで、順を追ってまとめる方法
シュ | 主張(どっち) | 自分の意見を書く |
リ | 理由(なんで) | その意見である主な理由を書く |
2 | 根拠2つ(さらに) | その理由の補足する論拠を2つ書く |
ギャク | 逆説(2つのしかし) | 効果的な方の“しかし”を選び書く |
ロン | 結論(だけど) | ここまで考えた上でこの意見であることを書く |
何はともあれ、チャレンジしてみたいと思います。
私の主張は
「ブログは伝わる表現を意識した方がいい」です。
では、はじまりはじまり。
シュ | 主張 | 自分の意見を書く |
ブログは伝わる表現を意識した方がいいと思います。
リ | 理由 | その意見である主な理由を書く |
なぜなら、ブログに訪れる読み手は貴重な時間を割いて、解決したい課題の答えやエンターテイメント、共感などを求めてアクセスしているので、記事の内容が伝わらないと意味がないからです。
2 | 根拠2つ | その理由の補足する論拠を2つ書く |
さらに、書き手側も思考の整理や明文化の練習ができるし、
内容がうまく伝わって記事に反応があるととても楽しいです。
ギャク | 逆説 | 効果的な方の“しかし”を選び書く |
しかし、あまりにも意識しすぎると書く時間が長くなり、書き手としてはブログを続けることが負担に感じることもあります。
ロン | 結論(だけど) | ここまで考えた上でこの意見であることを書く |
だけど、毎回上手に書けなくても、読み手と書き手の双方にメリットのある伝わる表現を意識して書いた方がいいと思います。
まとめて書くとこうなります。
ブログは伝わる表現を意識した方がいいと思います。
なぜなら、ブログに訪れる読み手は貴重な時間を割いて、解決したい課題の答えやエンターテイメント、共感などを求めてアクセスしているので、記事の内容が伝わらないと意味がないからです。
さらに、書き手側も思考の整理や明文化の練習ができるし、内容がうまく伝わって記事に反応があるととても楽しいです。
しかし、あまりにも意識しすぎると書く時間が長くなり、書き手としてはブログを続けることが負担に感じることもあります。
だけど、毎回上手に書けなくても、読み手と書き手の双方にメリットのある伝わる表現を意識して書いた方がいいと思います。
さて、いかがでしたでしょうか?伝わりましたでしょうか?
共感頂ける方がいらっしゃいましたら幸いです。
補足ですが、備忘録として自分へブログを書いている場合は、どのように書いても問題ないと思います。また、思いつくままに起きたことを時系列でだらだらと書くのも気楽でたまには良いですよね。私のブログではよくあるような(笑)
実際に『シュリ2ギャクロン』をやってみて感じた事
通常、相手に考えを伝える際、どうしても自分にとって優先順位の高いメリットばかり主張しがちです。しかし、『シュリ2ギャクロン』は「逆説」つまりデメリットも組み込んだうえで、自分の考えを伝える必要があります。
「逆説」を入れると、一見、デメリットもあるメリットだけでは固めきることができない弱い主張になると感じるかもしれませんが、それは違います。むしろ全く逆で、とてもしっかりした考えであることが相手に伝わります。
なぜならば、意見をまとめる際にデメリットとも向き合うため複数の視点から考える必要があり、考えに深みがでます。また、デメリットが全くない考えなど存在しないことは聞き手も分かっているため、主張する側自らがデメリットについても言及することで説得力が増し、共感を得やすくなるのではと思います。
今日はここまで。
また、機会がありましたら、ブログの書き方に触れていきたいと思います。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
こんにちは、S です。
今日の渋谷は晴天です!!現在22℃。
過ごしやすい良い天気で気持ちいいですね。
今日は、「4行日記」について。
事実:
『4行日記』に出会ったぁ~♪ ( 世界ウルルン滞在記風 )
ブログを始めてしばらくたちますが、他の人たちってどうやってブログを書いているのかなと思い、ブログの書き方を調べていました。すると、『4行日記』なるものに出会いました。
簡単にできそう (!?) なので、今回は『4行日記』の手法で書いてみます。
まず、『4行日記』とは何かというと、、、
4行日記というのは、言葉通り4行で完結する日記のことだ。FFS理論で有名な小林惠智氏によって考案され、多くの人に支持されている。
書き方は、「事実」「発見」「教訓」「宣言」の順に各項目を1行ずつでまとめ、最終的に4行の日記を完成させるという、シンプルなもの。
発見:伝わるブログになる
要点をまとめやすいためシンプルな構成にすることができるため、書き手は考えをまとめやすい。同様の理由で、読み手にとっても理解しやすくなり、伝わるブログとなるのではと感じました。
教訓:継続は力なり
ブログ全体を4行ではまとめられなかったので、かわりに項目ごとに1行の見出しをつけることで、4つの要点が分かるようにしました。伝わりやすくまとめていくには、日々の練習が必要と感じました。
宣言:更なる研究
『4行日記』の手法で、より伝わるブログを目指していこうと思います。別の手法も見つけたので、そちらもご紹介&実践をしていますね。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
今日の渋谷は晴天です!!現在25℃。
今週は良い天気が続くようです。
今日は、「お食い初め」について。
まずは、お食い初めとは何でしょうか?
お食い初め(おくいぞめ)とは、新生児の生後100日目(または110日目、120日目)に行われる儀式。
「真魚(まな)始め」[要出典]または「食べ初め」、初めて箸を使うので「箸揃え」「箸初め」とも呼ばれるほか、祝う時期が生後100日前後であることから「百日(ももか)の祝い」「歯がため」と呼ぶ地域もある。
Wikipediaより
個人差はあるものの、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始めます。
この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて、お食事のマネをする儀式です。起源は平安時代にもさかのぼるそうです。
儀式の内容は、お食い初めをする赤ちゃんと同性の最年長参加者がお箸を持ち、お料理をお皿から取り(あくまでマネです)、赤ちゃんのお口に運びます(これもあくまでマネです)。
その時、参加者全員で「大きくなーれー」、「賢くなーれー」などの声をかけることが多いようです。
お箸を持つ方やお料理の種類、食し方など、地域によって特色があるようです。
海外でも似たような儀式があるそうで、イギリスでは幼児洗礼の際にスプーンを使ってお食い初めと似たような儀式を行ったり、銀のスプーンを贈ったりする習慣があるようです。
昔は、貧しい家は木製のスプーンを使い、裕福な家は魔除けの力があると信じられている高価な銀製のスプーンを使うことが多かったようです。このことから、裕福な家に生まれたことを意味する「銀のスプーンをくわえて生まれてきた」という熟語もできたそうです。
お食い初めの意味についてはここら辺でおしまいとして、我が家が行ったお食い初めの情報をまとめます。
我が家は、木曽路で行いました。
明治神宮でお宮参りをしたのでお食い初めセット(食器)を頂いていたのですが、両家の親にも声をかけたかったので、外食にしました。
木曽路を選んだのは、記念写真撮影サービスがあったり、お食い初めの儀式をお店の方で進めて頂けたり、ネット上にも情報が多く安心で出来そうだったからです。
事前に電話予約をしました。その際に聞かれたのは以下。
・大人とお食い初めをする子供の人数
・お料理
・個室かどうか
我が家は、個室をお願いしました。
個室の場合、大人は各自4,000円以上のお料理の注文が必要とのことでした。
お料理は以下のオーダーをしました。
大人5人 ※おばあちゃんが所用あり1人欠席
食べ物:しゃぶしゃぶ×2、すき焼き×3
飲み物:飲み放題
赤ちゃん1人
食べ物:お食い初め膳
当日、お店に到着すると、掘りごたつの個室に赤ちゃん用のお布団も設置済みで、丁度良い場所に敷いてありました。慣れているという印象でした。
料理と飲み物の確認を済ませると、すぐにお食い初め膳が運ばれてきました。
同じく飲み物も来て、乾杯の後、お店の方による記念撮影。
お店の方より「赤ちゃんと同性の年長者の方は、どなたでしょうか?」と質問がありました。
私の母である旨を伝えると、お店の方はうなずき「では、お食い初めの儀を始めさせて頂きます。お母さん、お箸をお手に取ってください。」と発し、お食い初めの儀がスタートしたのであります。
行うことは、要は赤ちゃんに食べ物を食させるマネです。
食する順番があるようでお店の方の案内の通りに、お箸役の人が、お箸で料理を取るマネをし、赤ちゃんへ食べさせるマネをします。その際、他の人たちは「大きくなーれー」、「賢くなーれー」などと、お料理にちなんだ掛け声をします。これを3セットやりました。
滑稽な感じもあり途中で笑いも出てしまいましたが、縁起物だからねと言いながら、しっかりと最後までやりました。
到着後わずか30分で、無事にお食い初め終了でございます。
その後、大人のお料理も運ばれてきて、お食い初め膳のお料理とともに、美味しく頂きました。しゃぶしゃぶとすき焼きはお店の方がほとんど料理をしてくれて、とても助かりました。
お食い初め膳の “鯛の塩焼き” だけはお持ち帰りができたので、持ち帰ってその日の夜に、鯛めしにして頂きました。
感想としては、家でもできることなので、家と外食を比べるとちょっとした出費にはなりますが、両親と赤ちゃんが触れあう良い機会になったと思うので、外食にしてゆったりできたので良かったと思いました。
レシートをアップしました。参考となれば幸いです。
※おばあちゃんが1人欠席でしたので、大人5名、赤ちゃん1名の金額です。
良かったら、皆さんも「お食い初め」をしてみては、いかがでしょうか。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
こんにちは、S です。
今日の渋谷は晴れです!!現在20℃。
朝降っていた雨は止み、今はカラッとした良い天気です。
気持ちいいですね。
今日は、「ハンドリガード」について。
ハンドリガード って何?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、2~3ヶ月の子を持つ親はよく見かけるものです。
ハンド リガード は、
Hand ( 手 ) 、 Regard ( ~をじっと見る ) という英単語で、
「手をじっと見る」という意味です。
赤ちゃんが自分の手をじぃーっと見つめていることってありませんか?
手を目の前に自分で持ってきておいて、なんだこれは!?と言うかのようにびっくりしたり、角度をちょっとずつ変えながら、10分位飽きずに見ていたりしています。
生後2、3ヶ月経ちますが、やっと “ 手 ” という物の存在に気づいた模様です(笑)。
ハンドリガードは大人からも見て分かるので、子の成長を感じやすいですね。
利き手が分かったりするのかなと思ったので、ちょっと調べたところ、ハンドリガードでは分からないようです。利き手が決まってくるのは 3~4 歳ということでした。
また、この時期にハンドリガードをしていないよという方も、全く問題ないそうなのでご安心ください。“ハンドリガードをしない赤ちゃん” や “期間が短くて親が気付けない” (笑)こともあるそうです。
子供の成長は、個人差が大きいようなので、焦らずゆっくりと楽しみながら見守っていきたいと思います。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。