大島はるなさんと綾野ましろさんのステージのあった西公園ステージの橋の向こうでは、「痛車グランプリ」、すなわち痛車の展示がありました。
キャラクターのラッピング貼るぐらいなら、車検は問題なさそうでも、中には「これで車検通るのか??」と思わせる痛車もありました。
しかもこの「痛車グランプリ」の会場は交番の前(笑)
公道走っても良いという、警察からのお墨付きか?
これぐらいなら見た目は派手でも車検はいけそう。

後ろにUFOキャッチャーの部品の付いた痛車。内装パネルもごっそり張り替えた上、ドアの構造も純正には程遠く、斜め上に開いてます。

車検の時だけ、デコトラ方式で付いてたらマズい部品だけその場しのぎで外し、車検が終わってから再度取り付けるのだろうか…

おそらく下擦るからドライブスルーには行けないだろうし、大阪市ネタなら阪急崇禅寺(そうぜんじ)駅西の道路側が波打つ構造の踏切でも擦りそうです。
他にも手の込んだ痛車が並んでました。
痛車グランプリは投票で最優秀を決めることになってましたが、私は投票はしませんでした。
痛車では、事故したり捕まったりしたら普通のクルマの何倍も浮くから自然と安全運転を心がけるようになりそうです
。
事故でテレビのニュースには、間違えても映りたくはないでしょうし。






















