4月29日はバンク走行会、5月5日は競輪本場開催の観戦に岸和田競輪場に行ってきました。
岸和田競輪場のスグ東側には南海電車が走っていて、特に特急と春木通過の急行の通過の際はかなりの騒音です。
特に「ラピート」の、堺と岸和田にも停まるβと、

「サザン」の旧式は音が響きわたります(この編成は復刻塗装)。

「サザン」の難波寄り4両は自由席で、難波行きは離れた場所からでも聞こえる音を響かせながら、すぐ横を通過します。

また、一番上の写真の大画面付近の線路には、平日朝ラッシュ時に1本存在する、春木3番線始発の準急のための亘り線もあり、線路の継ぎ目の音も相当なものです。
レース観戦や、レースの合間に「サザン(Premium以外)」の難波行きや、「ラピート」が高速で通過するときは、距離が有っても通過の特急が接近してるのがわかります。
しかし、自分でバンクを走ってるときは不思議と気になりません。
バンクを走っているときは30km/hは楽に出るし、スピードを上げたり風を受けると風の音のほうが大きくなります。
競輪選手と違ってバンクにも慣れてない以上、気を使ってるのもあって、電車の音もほとんど聞こえないぐらいです。
奈良競輪の走行会では、スピーカーで「自由走行、あと5分です」が聞こえなかったことも。
走っているときと、そうでないときの聞こえ方の違いから、「これが人間の集中力か……凄いな」と思いました。
もっと不思議なのが、スピーカーの声が聞こえにくかったりするのに、道具無しの声は結構聞こえます。
初めてバンクを走ったときの「もっとスピード上げてください」なんて、大した声量でもないのに丸聞こえ。
競輪選手が「ジャン(打鐘)の音は聞こえなくても、声援はよく聞こえる」と言う意味が解りました。
選手の場合、声援よりもヤジとか悪口なんかもっとよく聞こえそう。
5月2日に観戦した、奈良競輪のナイター開催ではドーピング問題で長期欠場した、北井佑季選手が参戦。
周回中から「ドーピング野郎!!」と叫ばれ、
さらに、そのレースでは大敗、
「競輪なめてんのか!」
「頭わいてんのか!ワレ!」
などボロクソに言われてました。
おそらく丸聞こえでしょう。
昔に比べたら全然大人しくても、観客一人ひとりの声が通りやすい分、かえってキツそうにも思いました。





