3月1日の朝から広島や宮島を周りたく、2月28日の大阪駅LUCUAの下22時30分の夜行バス、広島行きに乗りました。

乗車前にハイボール、そしていつもの睡眠導入薬を服用。

寝れるものなら、ライブや乗り鉄の往路のみ利用(帰りは新幹線や特急の『グリーン車』など特別車両希望!)で現地滞在時間延長、交通費節約して食事の費用に!と考えてました。


大阪駅を出発すると、三木サービスエリアで車外に出れる休憩はあったものの、三木を出ると運転手の休憩や仮眠、道路事情の確認で止まることはあっても缶詰状態。


早い段階で得割運賃で1番前の席を確保出来たので、寝れなかったときの前の展望を考え、先頭席へ。


三木サービスエリアまでは前を見れても、車外休憩が昼の高速バスのように短すぎてトイレぐらいしか出来ず。

三木サービスエリア出発前に前のカーテンを閉められ、さらに10分後消灯で真っ暗。

家で寝る時決して真っ暗にしないので、落ち着かないの一言。


乗ったのは中国JRバスだが、西日本JRバスの宣伝に「推し活はJRバス」、「推しのSNSをバスでチェック」とホームページに書かれてる現実に、

「消灯後にSNS見たら画面光って他の客の迷惑になりかねん!!ふざけるな!」と思いました。


正直、寝れないので色々調べ物したいのはあった。

短時間寝落ちするも、ウィンカー出してる時の音で目覚めの繰り返し。

さらに2時ぐらいからの運転手の仮眠時間から全く寝れず広島駅に…


新幹線や飛行機の、手っ取り早く移動出来ることのありがたみがよく解りました。

広島行きはまだマシでも、飛行機もグリーン車も充実の関東や九州方面、昼の高速バスが便利な松山や高知へはまず乗らないでしょう。


今まで以上に夜行移動が嫌いになりました。


おまけ、広島でお出迎えのように止まってた備北交通のカープラッピングバス。