3月18日より、伊予鉄グループの電車バスでICOCAやSuica、PASMOなど大都市の交通系ICカードが使えるようになりますっ!!


実に嬉しい!
いや〜長かった……


伊予鉄グループでも、松山空港リムジンバスと市内電車はこれに先駆けて利用出来たけど、


3月18日より郊外電車と路線バスも利用可能に。

一部の郊外電車改札口もICOCA対応の準備中。

上のICい〜カード改札、9月30日で取扱いを終了するけど、そのあとどうなる?


で、ブログのタイトルがなぜ「よそ者に優しくない」かって?


1番上の車内広告の写真を参照。

「伊予鉄電車・バス キャッシュレスで20円割引!」

郊外電車・バスにキャッシュレスで乗るにはICい〜カードか、「みきゃんアプリ」内に対応できる企画券が有れば企画券になるが……

ICい〜カードは私も持ってるけど(残額0)、伊予鉄グループ限定…

みきゃんアプリはキャッシュカードは1000円以上、クレジットカードだと5000円以上じゃないとチャージ出来ず、直接カード決済も出来ない上、コンビニなどで残額不足分を現金払いも出来ないのが不便です。


郊外電車、バスによそ者が現金で乗ると、地元のICい〜カードで乗る客より1回20円余分に払う形です。

2024年10月1日の運賃値上げから、2重価格になりました。


そんな、よそ者に冷たい日は、3月18日で終了(伊予鉄は)!


しかし、昔から思ってたことだけど、郊外電車と市内電車の乗り継ぎで割引無し、完全別料金の合算はなんとかして欲しいです。

伊予鉄とよく似たパターンは、富山地方鉄道もかな。
電車バス相互間なら、日本の津々浦々…


この場合、距離の割にとんでもなく割高になる………
外国人(特にドイツ人)が嫌がりそうな話。