2月中に阪神の5001形が引退予定。


今日乗りたかったけど、尼崎で1編成が休んでて、さらに大阪梅田から元町まで阪神車、近鉄車、山陽電鉄車を乗り継ぎながら移動したけど…

すれ違うことも無かったので、昼前の段階では走ってなかったようだ。

この5001形が無くなると、昭和から親しまれてきた、いわゆる「青胴車」の歴史が終わります。

阪神電車における、緑の内装も終わり。


さらにOsaka Metroでは、アルミの20系が3月引退予定。

この車両が無くなると、30系アルミ車の後期車、10系、アルミの20系と続いた、ほとんど変化の無い側面デザインが姿を消します。

アルミの20系は後期が平成生まれでも、第三軌条方式だけにとどまらず、車体幅が2880〜2890mmと広いため、地方に行くこと無く廃車でしょう。

関西は関東に比べれば、古い車両も元気に走ってますが、ここ最近置き換えの話も多いです。


またひとつ、昭和の世界が消えていきます。