6月3日は、世界自転車デーということで、ドイツ総領事館のTwitterのつぶやきに、
「日本のハンドブレーキの自転車と違い、ドイツの自転車はペダルを逆回転させるように力をいれてブレーキをかける。」
競輪用語で、「バックを踏む」というやつです。
日本だと道交法で前輪、後輪共にハンドブレーキ装備が義務ですが、ドイツではそうではないそうです。
競輪や、トラック競技の自転車に近いようです。
そこで、自転車大好き、かつての熱狂的競輪ファン、ドイツ行きたい私がドイツ総領事館のTwitterに、9年前の小田原競輪でドイツの選手がバンクレコードを叩き出して圧倒的な強さを見せつけたことを書きました。

すると、上のスクリーンショットのように、ドイツ総領事館から休み明けの今日、返事が帰ってきました。
コロナ前は数カ月間、外国人シリーズが開催され、日本選手と競走してました。
さらに、京都向日町競輪場でガールズケイリンの外国人シリーズが有り、その時やってきたミリアム・ベルテ選手が勝ったときは(3日間見に行って決勝は雨のせいか、大敗)、
「Sehr Gut run!」(とても良い走りだったぞ!)と叫ぶと手を振ってくれたことも書きました。
入場料50円で、変に濃い緑茶、水がタダで、外国人シリーズはオリンピックとか世界選手権に出るような選手を見れて、語学練習も出来る!
「こんなスポーツ、他にないだろ!」とJKAが宣伝しているが、確かに他に無いと思う。
ただ、Stefan Bötticherを、「シュテファン・ボティシャー」と表記していたのは間違いだぞ、高輪ゲートウェイのJKA役員よ。
oの上にウムラウト(点2つのこと)付いてるし、ドイツ語読みは英語読みと少し違うので、
ベティヒャーとか、ベティハーと発音するのが正しいのではないかと思います。
ウムラウトぐらい勉強しろJKAと思いました。

ドイツ大使館は東京ですが、ドイツ総領事館は大阪梅田のスカイビルにあるようです。
アメーバでも、Twitterでもプロフィール写真は、絶対展望席に乗りたいドイツの高速列車ICE-3だし、
ドイツ総領事館に「Guten Tag!」(こんにちは)と挨拶しに行きたいぐらいです。

アメブロ始めて12年、Twitter始めて10年ですが、
9年前以降だったら、ハンドルネームを
「Intercity ローラン」ではなく、
「Intercity シュテファン」にしてたと思う。
昔のローラン・ガネ(フランス)も強かったけどね。