一昨日の病院ついでに場外車券売場で知り合いに会ったワケですが、
しばらく言えなかったので、「言いたいことも溜まってるわ」と切り出されたのですが、
日本選手権でラストの直線で「単騎の鬼」ことロールスロイス(山口拳矢選手のこと、所有車から)が優勝して車券が紙くずにされたとか(彼も私もロールスロイス選手はあまり好きじゃないから余計)
もっと詳しく書けばロールスロイスは新車ではなく、中古車でもロングモデルで700万円ぐらいしたとか。
その前のウィナーズカップでは、近畿の並びを敢えて逆にして古性選手ー脇本選手の並びで、
いかにも「腰に爆弾抱えてるワッキーに賞金積ませる気だな!?」と思ったけど、
松浦選手に1着かっさらわれてこれまた車券を紙くず(ハズレ)にされ、精神的に萎えて競輪とあまり関わってなかったそうです。
それだけに、水曜日しか精神科の予約が取れず、たまたまコンビニ前でバッタリ遭遇したのが奇跡的です。
一部の気を許した、本当に仲間と思っている競輪仲間にだけは障害者手帳見せた上で、
「ハズレて癇癪(かんしゃく)起こして人に間違えて手を出したりしたら、責任取れない。」
で引退会見もしてます。
12年前に愛知、岐阜(おもに名古屋)で共に競輪を楽しんだ仲間にも、電話番号知っていたので電話して、
「私は自閉症、癇癪持ち、賭けてはいけない存在」
と賭け、ギャンブルへの電話引退会談。
それでも、
「楽しかったし、福井に来るならおいでよ!」
彼は北陸新幹線富山駅の鉄筋を組み立てた、誇りを持てる仲間です。
2015年にグランクラスで通り過ぎた際、「この駅の一部は仲間が手掛けたんだ」と思いながら乗ってました。
今は場外車券売場に生存確認で顔だしたり、ブログやTwitterで生きてることをアピールするぐらいかな。
まぁ、戦いを退いて穏やかな日々を過ごしてますわ(笑)
一部の競輪選手のTwitterにコメントで落書きして楽しんでますが、彼らもノリ良く返事してくれる気さくな人だから一回はお話してみたいとも思います。
オタク選手とか(笑)

