7月10日、Rayさんのライブに初めて行きました。


最新のアルバムと同じ、ライブの名前もLittle Tripでした。


近くの開催は移動もLittle Tripだから、財布にもカラダにも優しいもんやね(笑)


京都の夏は暑苦しいから、ゆっくりめに阪急梅田14時発の特急で烏丸に行き、


烏丸で地下鉄に乗り換えて終点の国際会館で下車、10分ぐらい歩くと会場の京都FANJに到着です。


一般チケットはあとのほうの入場だけに、もっと遅らせても良かったかな……


Rayさんの曲は最近聴きだしたから知らない曲ばかりになる恐れもあったけど、

2月のLiSAさんライブでは9割ぐらい知らない曲でも何とかなったから「大丈夫や!」の気持ちで始まりを待ちました。



マネージャーが書いてるTwitterにセットリストがあったので、引用。


アルバム「Little Trip」収録曲が多めで、アンコール含めた24曲のうち、知ってる曲が14曲でした。


FANJは横に広いハコで、ステージも高め。

Rayさんは小さい……(←あんまり書いたら怒られそうで怖い)………

でも見やすくて、クーラーの風がよく当たるポジションだったので快適に楽しめました。


1回目の衣装チェンジの間にバックダンサーの紹介とトークがありました。

京都にちなんで八ツ橋は皮だけが良いか、中身が入った物が良いか熱く語ってました。


こんな熱い八ツ橋トーク、聞いたことないです(笑)


Rayさんのライブの応援はペンライトの色がよく変わるのと、裏声も含めて声出しが多いのが特徴。



この日、エアギターTシャツでいきましたが、隣の観客がまさかのエアギター…………なんてこともありました。

ちなみに私、5月にエアギター名古屋予選にRayさんの曲で出場して悲惨な結果となりました。


アンコールの掛け声は普通に「アンコール!」でした。


アンコールのラスト、「楽園PROJECT」では好きな色で振っても良いので赤にしました。

色がバラバラなのも、フリーダムな雰囲気で良い。




楽しく平和に、「初めてガールズ!」の特典映像やCMのようなパイ投げも無く(笑)

無事にライブは終わりました。


逆に、毎回ステージで着ぐるみがパイ投げとかやってたら尊敬するし(笑)、

昨日も無理して東京に行ってたかも………………