新居浜で1泊し、マイントピア別子に行こうと新居浜駅に行ったら直前でバスに逃げられたので作戦を変更。
新居浜から2駅、伊予西条の駅に隣接する「鉄道歴史パーク in SAIJO」に行きました。
まずは、新幹線生みの親、十河信二記念館へ。

新幹線が出来る前は、「これからの移動は飛行機や車が主流になるだろう」と新幹線計画に否定的な意見も多かった中、
十河先生は強い意志で東海道新幹線計画を進め、実現させました。
記念館には十河先生の来歴や功績、新幹線が出来てからの変化などがパネルで紹介されてたり、
胸像や遺品が展示されてます。
十河信二記念館の隣が四国鉄道文化館の北館。

入場券を買って中に入ると、係員が入場券にハサミを入れてくれます。
北館は土足禁止で、入口でスリッパに履き替える必要が有り、
下駄箱にカギが付いてないから高い靴で行かないほうが良いでしょう。
北館では新幹線0系と、発電式ディーゼル機関車DF50が保存されてます。

スペースの関係か、0系は切られて短くなってます。
予讃線側では窓越しに列車も見え、伊予西条駅で見れる車両の紹介もありました。
北館を見終わったあと、南館へ。
歩道橋を渡ると、フリーゲージトレインがお出迎え。

在来線の線路幅1067mmにも新幹線の線路幅1435mmにも対応出来る車両で、実用化に向けた試験用の車両です。
ただ、ここに保存されてるフリーゲージトレインの台車は在来線の台車に履き替えられてます。
南館は四国に縁の有る、懐かしい車両が展示されてます。
C57形蒸気機関車。この時代、私は産まれてないです。

キハ65。四国の古い列車は白と水色の塗装が多いが、この車両は国鉄時代の復刻版塗装。

DE10形ディーゼル機関車。1号機。

鉄道模型のジオラマもありました。
模型の伊予西条駅は本物をそのまま小さくした感じでした。
南館出口の近くに「四国の主な車両」として、JR四国だけでなく伊予鉄、ことでん、土佐電などもパネルで紹介され、
開業時期ごとに色分けされた路線図もありました。
一通り見終わったあと、普通列車で再び新居浜に戻りました。
新居浜から2駅、伊予西条の駅に隣接する「鉄道歴史パーク in SAIJO」に行きました。
まずは、新幹線生みの親、十河信二記念館へ。

新幹線が出来る前は、「これからの移動は飛行機や車が主流になるだろう」と新幹線計画に否定的な意見も多かった中、
十河先生は強い意志で東海道新幹線計画を進め、実現させました。
記念館には十河先生の来歴や功績、新幹線が出来てからの変化などがパネルで紹介されてたり、
胸像や遺品が展示されてます。
十河信二記念館の隣が四国鉄道文化館の北館。

入場券を買って中に入ると、係員が入場券にハサミを入れてくれます。
北館は土足禁止で、入口でスリッパに履き替える必要が有り、
下駄箱にカギが付いてないから高い靴で行かないほうが良いでしょう。
北館では新幹線0系と、発電式ディーゼル機関車DF50が保存されてます。

スペースの関係か、0系は切られて短くなってます。
予讃線側では窓越しに列車も見え、伊予西条駅で見れる車両の紹介もありました。
北館を見終わったあと、南館へ。
歩道橋を渡ると、フリーゲージトレインがお出迎え。

在来線の線路幅1067mmにも新幹線の線路幅1435mmにも対応出来る車両で、実用化に向けた試験用の車両です。
ただ、ここに保存されてるフリーゲージトレインの台車は在来線の台車に履き替えられてます。
南館は四国に縁の有る、懐かしい車両が展示されてます。
C57形蒸気機関車。この時代、私は産まれてないです。

キハ65。四国の古い列車は白と水色の塗装が多いが、この車両は国鉄時代の復刻版塗装。

DE10形ディーゼル機関車。1号機。

鉄道模型のジオラマもありました。
模型の伊予西条駅は本物をそのまま小さくした感じでした。
南館出口の近くに「四国の主な車両」として、JR四国だけでなく伊予鉄、ことでん、土佐電などもパネルで紹介され、
開業時期ごとに色分けされた路線図もありました。
一通り見終わったあと、普通列車で再び新居浜に戻りました。