｢泉北ライナー｣に乗った1月31日は、大阪市営地下鉄、バス、ニュートラムが1日乗り放題の｢エンジョイエコカード土休日用｣を使ってました。
和泉中央までの往路で中百舌鳥まで使えて、1日600円だから安い。
北大阪急行のレジオンカードを買いに行くついでに、北大阪急行9000系POLESTAR Ⅱ(ポールスターⅡ)に乗れたら……と思い、御堂筋線で江坂へ。
しかし、江坂駅の北大阪急行の券売機はレジオンカードを売ってない。
地下鉄の券売機はレインボーカードを売ってるのに…………
北大阪急行の運賃は安いので千里中央まで行き、ついでに大阪モノレールのMONOカードも買いました。
千里中央でウロついてるときにポールスターⅡに逃げられるのもイヤなので、駅に戻ってトイレを済ませると、
なかもず行きの電車が到着直前で、ヘッドライトの光が白くて下のほうだったので、
｢もしや！？｣と思ったら、狙いのポールスターⅡでした。
ポールスターPOLESTARは、北極星を意味します。
｢阪急マルーン｣の小豆色と｢御堂筋線ラインカラー｣の赤の帯は初代ポールスター8000系からの伝統。
ステンレスボディに、ドアの間隔の割に短い窓は先に登場した地下鉄の30000系との共通設計、いわゆるユニバーサルデザインか？
近畿車両製の車体で、共通設計にした方が合理的なのは確か。
初代ポールスター以前の北大阪急行は地下鉄30系と似たような2000系を走らせていただけに、原点に還ったとも言える流れ。
外から見た側面の形状は地下鉄30000系そっくりだが、車内に入ると雰囲気が全然違う。
壁は阪急のような木目調で、座席も阪急のようなゴールデンオリーブ色(緑色)。
座った感触は昔ながらの柔らかさで、硬くて薄っぺらい30000系とは大違い。
天井の照明はLED間接照明で、通勤形車両とは思えない出来。
千里中央を出発して北急線、御堂筋線を南へ。
新大阪に到着すると、車内が混雑。
車掌が何かスイッチを触ると、照明の色が変わって車内が明るくなりました。
千里中央～新大阪では、照明は電球色で高級感は有るけど、このままでは混雑すれば圧迫感が出そうな感じ。
新大阪停車中に白い照明に変わり、明るくスッキリした雰囲気に変わりました。
通勤形、一般車両でこのような調光機能が付いたのはポールスターⅡが初めてのようで、ビックリしました。
特急車両なら近鉄の｢しまかぜ｣も調光機能が付いてますが、こちらは駅到着前、停車中、発車直後は白で、スピードが出ると電球色にジワジワとゆっくり変わります。
新大阪で明るくなったポールスターⅡで、なんばまで行きました。
ポールスターⅡは期待以上で、特に照明の色が変わるのが衝撃的でした。
その影響か？？大阪市交通局も北急に負けじと御堂筋線の新車には調光機能付き間接照明を装備、座席には新幹線グリーン車と同等の材料を使うそうです。
普段は地下鉄も北急もほとんど使わないが、
進化する御堂筋線、北急からは目が離せない。
和泉中央までの往路で中百舌鳥まで使えて、1日600円だから安い。
北大阪急行のレジオンカードを買いに行くついでに、北大阪急行9000系POLESTAR Ⅱ(ポールスターⅡ)に乗れたら……と思い、御堂筋線で江坂へ。
しかし、江坂駅の北大阪急行の券売機はレジオンカードを売ってない。
地下鉄の券売機はレインボーカードを売ってるのに…………
北大阪急行の運賃は安いので千里中央まで行き、ついでに大阪モノレールのMONOカードも買いました。
千里中央でウロついてるときにポールスターⅡに逃げられるのもイヤなので、駅に戻ってトイレを済ませると、
なかもず行きの電車が到着直前で、ヘッドライトの光が白くて下のほうだったので、
｢もしや！？｣と思ったら、狙いのポールスターⅡでした。
ポールスターPOLESTARは、北極星を意味します。
｢阪急マルーン｣の小豆色と｢御堂筋線ラインカラー｣の赤の帯は初代ポールスター8000系からの伝統。
ステンレスボディに、ドアの間隔の割に短い窓は先に登場した地下鉄の30000系との共通設計、いわゆるユニバーサルデザインか？
近畿車両製の車体で、共通設計にした方が合理的なのは確か。
初代ポールスター以前の北大阪急行は地下鉄30系と似たような2000系を走らせていただけに、原点に還ったとも言える流れ。
外から見た側面の形状は地下鉄30000系そっくりだが、車内に入ると雰囲気が全然違う。
壁は阪急のような木目調で、座席も阪急のようなゴールデンオリーブ色(緑色)。
座った感触は昔ながらの柔らかさで、硬くて薄っぺらい30000系とは大違い。
天井の照明はLED間接照明で、通勤形車両とは思えない出来。
千里中央を出発して北急線、御堂筋線を南へ。
新大阪に到着すると、車内が混雑。
車掌が何かスイッチを触ると、照明の色が変わって車内が明るくなりました。
千里中央～新大阪では、照明は電球色で高級感は有るけど、このままでは混雑すれば圧迫感が出そうな感じ。
新大阪停車中に白い照明に変わり、明るくスッキリした雰囲気に変わりました。
通勤形、一般車両でこのような調光機能が付いたのはポールスターⅡが初めてのようで、ビックリしました。
特急車両なら近鉄の｢しまかぜ｣も調光機能が付いてますが、こちらは駅到着前、停車中、発車直後は白で、スピードが出ると電球色にジワジワとゆっくり変わります。
新大阪で明るくなったポールスターⅡで、なんばまで行きました。
ポールスターⅡは期待以上で、特に照明の色が変わるのが衝撃的でした。
その影響か？？大阪市交通局も北急に負けじと御堂筋線の新車には調光機能付き間接照明を装備、座席には新幹線グリーン車と同等の材料を使うそうです。
普段は地下鉄も北急もほとんど使わないが、
進化する御堂筋線、北急からは目が離せない。