ついに夏本番、ビールが飲みたい季節、いつも美味しいビールが特に美味しい季節。
ビールといえば、ドイツ。
日本時間で月曜早朝、ワールドカップで延長戦の末、クローゼと交代したゲッツェがゴールを決めてサッカードイツ代表が4回目(過去3回は西ドイツ)、東西統一後初めてのワールドカップ制覇!!
このせいか、私は水樹奈々さんの歌の歌詞のチョコレートをSchokolade(ショコラーテ)とわざとドイツ語に替えて歌うぐらい、前からドイツに憧れていたが、
なぜかTwitterの水樹奈々ファンにもドイツのプチブーム到来です。
でも、ドイツはサッカーとビールとソーセージだけではない。
今年も、4月から短期登録で外国の自転車競技の選手が競輪に登場し、
久しぶりにドイツの選手も登場。
Stefan Bötticher(登録名、シュテファン・ボティシャー)選手です。

このシュテファン選手がドイツがワールドカップを制覇した次の日、小田原競輪初日で……
日本の競輪の1周333mバンクのラスト半周のラップタイム(上がりタイムと言う)で未知の世界とも言える新記録を樹立!!
上がりタイム8.7秒は見たことないです。
防府競輪で市田選手が武田選手を捲ったときのレコードが9.0で、あのスピードも凄いと思ったけど、それより0.3秒も速い。
166.67mを8.7秒で走ると平均速度は68.97km/h。トップスピードはこれよりもっと速いだろう。
シュテファン選手に捲られた他の選手が止まって見えました。
昨今、高速化により4回転以上のギヤ倍数が常態化する中で、シュテファン選手の初日、2日目準決勝のギヤ倍数が3.79と他の選手より軽めのギヤを使っていたからもっと驚きです。
2日目は上がり9.1の捲りを決め、
当日にギヤを3.86に変更した、今日の決勝は絶望的な8番手から電光石火の捲り、全団を一瞬で仕留める上がり9.1の捲りで完全優勝達成。
これぞ背筋が凍るICE(イーツェーエー)捲りか…………

いくらG1寛仁親王牌前で日本選手のレベルが落ちるといっても、
暖かくなってタイムが出やすいといっても、
8.7秒や9秒台前半は凄いと思います。
8月3日に京都向日町で開催の1発勝負「ワールドステージ」がますます楽しみです。

もっと言えば、日本のトップクラスの選手との対戦をナマで見てみたいものです。
ビールといえば、ドイツ。
日本時間で月曜早朝、ワールドカップで延長戦の末、クローゼと交代したゲッツェがゴールを決めてサッカードイツ代表が4回目(過去3回は西ドイツ)、東西統一後初めてのワールドカップ制覇!!
このせいか、私は水樹奈々さんの歌の歌詞のチョコレートをSchokolade(ショコラーテ)とわざとドイツ語に替えて歌うぐらい、前からドイツに憧れていたが、
なぜかTwitterの水樹奈々ファンにもドイツのプチブーム到来です。
でも、ドイツはサッカーとビールとソーセージだけではない。
今年も、4月から短期登録で外国の自転車競技の選手が競輪に登場し、
久しぶりにドイツの選手も登場。
Stefan Bötticher(登録名、シュテファン・ボティシャー)選手です。

このシュテファン選手がドイツがワールドカップを制覇した次の日、小田原競輪初日で……
日本の競輪の1周333mバンクのラスト半周のラップタイム(上がりタイムと言う)で未知の世界とも言える新記録を樹立!!
上がりタイム8.7秒は見たことないです。
防府競輪で市田選手が武田選手を捲ったときのレコードが9.0で、あのスピードも凄いと思ったけど、それより0.3秒も速い。
166.67mを8.7秒で走ると平均速度は68.97km/h。トップスピードはこれよりもっと速いだろう。
シュテファン選手に捲られた他の選手が止まって見えました。
昨今、高速化により4回転以上のギヤ倍数が常態化する中で、シュテファン選手の初日、2日目準決勝のギヤ倍数が3.79と他の選手より軽めのギヤを使っていたからもっと驚きです。
2日目は上がり9.1の捲りを決め、
当日にギヤを3.86に変更した、今日の決勝は絶望的な8番手から電光石火の捲り、全団を一瞬で仕留める上がり9.1の捲りで完全優勝達成。
これぞ背筋が凍るICE(イーツェーエー)捲りか…………

いくらG1寛仁親王牌前で日本選手のレベルが落ちるといっても、
暖かくなってタイムが出やすいといっても、
8.7秒や9秒台前半は凄いと思います。
8月3日に京都向日町で開催の1発勝負「ワールドステージ」がますます楽しみです。

もっと言えば、日本のトップクラスの選手との対戦をナマで見てみたいものです。