学校の理科系の授業は実験が好きでも、化学式だの理屈ばかりの授業は嫌いでした。


実験でどうなるか目で見たほうが覚えやすかったです。



外国語でも、教科書ばかりの授業より、日常生活で活用したりしたほうが手っ取り早く覚えれると思います。


私はドイツに行きたいから、ドイツ語の本とか買ってボチボチ学習してます。



英語に似たような綴り、発音の単語で意味が英語と同じものもあり、英語が相当出来る人なら案外すぐ覚えそうな感じです。



例えば、持っているの動詞、英語のhaveはドイツ語だとhabe(ハーベ)とか。

スーパーマーケットはSupermarkt(ズーパーマルクト)です。



ただ、男性名詞や女性名詞、中性名詞があり、それによって英語のtheにあたる、derとかdieとかdasとか変化するのがややこしいです。


世界の公用語が英語になったのもなんとなくわかります。



48は(acht und vierzig、アハトウントフィアチヒ)のように2桁の数字は下から読むのはカルチャーショックでした。



ドイツ語での数字は元々、4までしか解らなかったですが、5~9は選手の服に色が付いていて解りやすい競輪を無理やり利用して覚え、


20までは英語と似たような感覚なので覚えやすかったです。


ただ、色は白、黒、赤、青、黄色、緑しか解らないので、ボートレースの色は対応出来ても競馬、競輪には対応できない状態です。




また、電車に乗るときも解るところからドイツ語を導入して頭を慣れさせようとしています。



グリーン車等特別車(ドイツ鉄道ならerste Klasse、エアステクラッセ)を利用すると3割増で頭に入る気がするのは、最も得意な世界だからだろう。



贅沢で充実の車内設備すべてが味方になるので有利です。


乗り替えのumsteigen(ウムシュタイゲン)とかは体で覚えたりしてます。



本だけなら今のペースでは覚えてないと思います。



語学を手っ取り早く覚えるには、趣味など自分のホームバンクを活用し

実践で体に叩き込んだほうが私の経験上、効果的です。



英語なら鉄道を利用すれば色々書いているし、ところにより英語の放送も有るから便利に使えます。




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