京都向日町競輪場で開催の、今年で第2回を迎える「KARA-1グランプリ 激辛グルメ日本一決定戦」に行ってきました。


地元、京都向日市を中心に近畿、愛知、岐阜や遠くは静岡や東京、鳥取や東京から出店が勢揃いし賑やかでした。


メニューも豊富で、中華料理やカレー、スパゲッティ、唐揚げ、焼きそば、韓国料理、さらにクレープ、アイスと何でもアリ。


会場は競輪のバンクの内側の芝生やテニスコートで、バンクの金網の内側に入れるのも貴重な体験です。


私は激辛焼きスパゲッティ→カレースパゲッティ(地獄、一番辛いレベル)→半殺しカレー→ファイヤー焼きそば→もやしそば→カレーうどん→激辛チョリソーのペペロンチーノの順に、途中で場外発売の大垣競輪の中継を見ながら食べ歩きました。


私が食べたものは、激辛焼きスパゲッティが100円で、他は300円でした。


カレースパゲッティと半殺しカレーとファイヤー焼きそばを買ったときは100円の車券購入券を貰えました。


どこも普通の人にとっては激辛らしいですが、先週に路餐軒で食べた激辛広島焼きのソースが強烈過ぎたせいか、平気でした。


場所が競輪場ということで、競輪コーナーも有り、地元京都の山田英之選手、藪謙治選手、久米康徳選手もいました。


京都の選手会も凄い力の入れようです。


時折、激辛グルメを食べてましたが(笑)


ローラー練習のローラーに乗せてもらったが未知の世界で山田選手に支えてもらったものの、低速ではふらつくので怖かったです。スピードを上げると安定するのが不思議です。


山田選手いわく、外国人選手はローラーで手を離して乗る上に、後ろを向いてサインを書いてプレゼントしたりできるそうです。


来場者の数は1万5000人とか、3万人超とも言われ(どれが本当かは不明)普段の競輪開催や場外発売、いや開設記念「平安賞」を遥かに上回る人混みでした。


昨日、サテライト大阪で大垣競輪の出走表を取ったときは車券を買う気は無かったが、車券購入券をもらったので10レースを購入。


S級である久米選手にグチでも言ってもらって予想の参考にしてみようとも思ったが(規則で選手は予想行為はしてはいけない)、それはしなかったです。


1着の磯田選手は当たっていても、


そこは単勝の無い競輪、2着はハズレ。


車券は大阪に戻ってから松山ナイター競輪10レースの枠複6-6を的中し、今月分は逆転してプラスになりました。


松山ナイター最終で「獲って損」をやらかしましたが(笑)


競輪ファンと競輪話で最後まで盛り上がっていたらKARA-1グランプリの優勝を聞きそびれました。


調べたら、西向日の「ふうせんかずら」の旨辛チキン南蛮が優勝でした。


KARA-1ついでに車券を買う人の姿も見られ、存廃問題に揺れる京都向日町競輪が存続してくれそうな光も見えました。


普段は客がまばらな場内食堂まで賑わっていました。


向日町本場開催でもこれぐらい賑わってくれたら良いのに……


KARA-1が好評なので、場内食堂に「京都向日市激辛商店街」加盟店が交代で店を出してくれても良いのでは……と思います。


地元向日市と向日町競輪の最強の連携で廃止を阻止して欲しいです。