火曜日に高級感ある町並みの芦屋市を散策してるときに、
「貴族やセレブの世界を味わいたい!!身近で安上がりな、競馬場の馬車体験乗車に参加しよう」
「行くなら体験乗馬で馬にも跨って馬の上で戦国武将や中世ヨーロッパの騎士みたいな目線を楽しみたい。」
と思い、安藤勝己騎手の引退式も開催される今日、京都競馬場に行きました。
京橋駅までチャリで行き、京橋8時27分の特急に乗車。
3月の引退が迫るの旧3000系(8030系)でした。
お別れの前に乗れて良かった。
枚方市で準急に乗り換え、淀へ。
新しい淀駅になってからの京都競馬場は初めてで、駅の改札から屋根付きの通路で競馬場まで繋がっているのは便利で、雨でも濡れずに移動できます。
馬車体験乗車は10時30分から。
係員が馬車の車軸のネジの締まりをラチェットできっちり確認する姿が頼もしい。
馬車を引く馬の名前は「ウィム」、サラブレッドではなくフリージアン種で馬体重650kg、セン馬(去勢された馬)でした。
平均的な競走馬より100kg以上重いだけに、大きいし脚も太い感じでした。
順番が回ってきて、馬車に乗車。
動きだすと、これが思ったより速い。馬を操る運転手と女性係員、私を含め客3人、合わせて5人乗っているので、相当な重さだろうけど、軽快に「ウィム」が馬車を引く。
サスペンションが無い乗り物は自転車ぐらいしか馴染みが無いせいか、揺れに少し違和感を感じました。
前の運転手と女性係員の席が高い位置なせいで、馬が頑張って馬車を引く姿が見えにくかったのが少し残念なところ。
しかし馬が、曲がるべきところでは曲がり、減速するところは減速し、そして止まる位置にキッチリ振動無く止まるのは凄いと思いました。
あとで考えたら馬車も徒歩とスピードがたいして変わらなければ、昔の鉄道馬車などは商売にならなかっただろうから、意外と速いのも納得。
12時30分からはサラブレッド体験乗馬。
かつては馬場を駆け抜け、競走を引退した馬に乗れるというもの。
2頭ともセン馬。出走表でもセン馬は少ないのに、今日の体験イベントは全てセン馬にはビックリ。
現役時代11戦2勝の芦毛の馬に乗馬しました。
馬に乗ると、だいぶ視線が高く、見晴らしが良かったです。
京都競馬9レースでマイミクさんと合流し、共に競馬観戦。
10レースで思い付きで買った複勝の馬券(2頭)が2頭ともに3着以内にゴールし、ダブル的中。しかし馬連でこの2頭を買ったらハズレでした。
今日の京都競馬は全体的に本命サイドで収まり、最終レース終了後は安藤勝己騎手の引退式です。
馬主など関係者からの花束贈呈や挨拶があり、
大画面では安藤勝己騎手の名場面が放映されるなど、凝った引退式でした。
安藤騎手の娘さんは正直、綺麗な人だと思いました。
安藤騎手の胴上げを見て、引き上げるのを見た後、私達3人も京都競馬場を跡に、淀駅から京阪電車で帰りました。
京阪電車など関西私鉄の多くや、新幹線の線路の幅は世界標準の1435mmですが、
この1435mmという数字、これは中世ヨーロッパの馬車の標準的な車軸の長さが基準になったと言われています。
「貴族やセレブの世界を味わいたい!!身近で安上がりな、競馬場の馬車体験乗車に参加しよう」
「行くなら体験乗馬で馬にも跨って馬の上で戦国武将や中世ヨーロッパの騎士みたいな目線を楽しみたい。」
と思い、安藤勝己騎手の引退式も開催される今日、京都競馬場に行きました。
京橋駅までチャリで行き、京橋8時27分の特急に乗車。
3月の引退が迫るの旧3000系(8030系)でした。
お別れの前に乗れて良かった。
枚方市で準急に乗り換え、淀へ。
新しい淀駅になってからの京都競馬場は初めてで、駅の改札から屋根付きの通路で競馬場まで繋がっているのは便利で、雨でも濡れずに移動できます。
馬車体験乗車は10時30分から。
係員が馬車の車軸のネジの締まりをラチェットできっちり確認する姿が頼もしい。
馬車を引く馬の名前は「ウィム」、サラブレッドではなくフリージアン種で馬体重650kg、セン馬(去勢された馬)でした。
平均的な競走馬より100kg以上重いだけに、大きいし脚も太い感じでした。
順番が回ってきて、馬車に乗車。
動きだすと、これが思ったより速い。馬を操る運転手と女性係員、私を含め客3人、合わせて5人乗っているので、相当な重さだろうけど、軽快に「ウィム」が馬車を引く。
サスペンションが無い乗り物は自転車ぐらいしか馴染みが無いせいか、揺れに少し違和感を感じました。
前の運転手と女性係員の席が高い位置なせいで、馬が頑張って馬車を引く姿が見えにくかったのが少し残念なところ。
しかし馬が、曲がるべきところでは曲がり、減速するところは減速し、そして止まる位置にキッチリ振動無く止まるのは凄いと思いました。
あとで考えたら馬車も徒歩とスピードがたいして変わらなければ、昔の鉄道馬車などは商売にならなかっただろうから、意外と速いのも納得。
12時30分からはサラブレッド体験乗馬。
かつては馬場を駆け抜け、競走を引退した馬に乗れるというもの。
2頭ともセン馬。出走表でもセン馬は少ないのに、今日の体験イベントは全てセン馬にはビックリ。
現役時代11戦2勝の芦毛の馬に乗馬しました。
馬に乗ると、だいぶ視線が高く、見晴らしが良かったです。
京都競馬9レースでマイミクさんと合流し、共に競馬観戦。
10レースで思い付きで買った複勝の馬券(2頭)が2頭ともに3着以内にゴールし、ダブル的中。しかし馬連でこの2頭を買ったらハズレでした。
今日の京都競馬は全体的に本命サイドで収まり、最終レース終了後は安藤勝己騎手の引退式です。
馬主など関係者からの花束贈呈や挨拶があり、
大画面では安藤勝己騎手の名場面が放映されるなど、凝った引退式でした。
安藤騎手の娘さんは正直、綺麗な人だと思いました。
安藤騎手の胴上げを見て、引き上げるのを見た後、私達3人も京都競馬場を跡に、淀駅から京阪電車で帰りました。
京阪電車など関西私鉄の多くや、新幹線の線路の幅は世界標準の1435mmですが、
この1435mmという数字、これは中世ヨーロッパの馬車の標準的な車軸の長さが基準になったと言われています。