奈良競輪に行く場合、行きは大和西大寺駅から無料バス利用ですが、


帰りは無料バスが混雑する上、競輪ファンが減ってるせいかバスも不便になった感もあるので、


田んぼの中の細い道を歩いて平城駅から電車に乗ることが多いです。


以前は奈良競輪で選手が走る本場開催ならいつでも平城に急行が臨時停車していましたが、最近は野球で言う2軍にあたるA級戦だけの開催では急行は止まらなくなっていました。


しかし、今日までの3日間の開催はガールズケイリンも開催していたせいか、急行も平城駅に止まりました。


臨時停車してくれると本数も増えるのでありがたい限りです。


しかし、最近では競馬、競輪、ボート、スポーツ、ライブなどの開催に伴う臨時停車は減ってる気がします。


京都向日町競輪でも昔は帰りの時間に快速急行が東向日に臨時停車したりしましたが、今はしません。


京都競馬では、かつて淀屋橋~出町柳の急行が有った頃は淀に急行を臨時停車させたり、臨時急行を出したりしてましたが、今は大阪からの急行、淀行きは正規で有りますが、樟葉行きを淀まで延長運転や特急の臨時停車は聞いたことありません。


平城、東向日、淀などとは違い、正規の停車駅に変わって臨時停車ではなくなった駅も有ります。


大正や甲子園がこのタイプです。


また、春木(岸和田競輪)は止まらない急行が昼間は消滅し、昼間は春木に止まる空港急行、区間急行の運転になって、臨時停車しなくなってます。


沿線行事が有ることを感じさせる臨時停車。


水樹奈々ライブでは名古屋、ガイシホールの最寄り駅、笠寺駅に快速、新快速を臨時停車したのか?