昨日、1回分残っていた18きっぷを売却出来なかったし、使わなもったいないと思い、広島へ日帰りで行って来ました。


実はお好み焼きは大阪焼より広島焼のほうが好きなのです。


大阪焼は生地が分厚く、生地にみじん切りキャベツを入れて一緒に鉄板に乗せるのに対し、広島焼は生地が薄く、生地を鉄板に敷いてから大量のキャベツとモヤシを生地に乗せます。


大阪焼では入れる具によって、豚玉、イカ玉、そば入りはモダン焼といったように名前が付きますが。


広島焼では具はトッピング扱いで、店と注文次第では何でも入れてくれるし(全種類入りはとても高額)、広島では原則メニュー表の番号で注文します。名前も付いてません。


店員のソースの塗りかたも違い、大阪では丁寧に多めに塗るのに対し、広島では少なめに塗り、足りない分はテーブルやカウンターに置いてあるソースを「好みで勝手に塗れ」みたいな感じです。


だから広島のお好み焼き屋はソースだけでカウンターやテーブルが賑やかなぐらいです。


大阪ではソースのあとにマヨネーズを塗るのが当たり前で、マヨネーズ嫌いな私は顔が通じない店では意地でもマヨネーズを阻止する手間がありますが、


広島ではお好み焼きにマヨネーズを塗る習慣はあまり無く、店に無かったり、マヨネーズ付きは追加料金がかかったりします。


昨日はそば2玉、豚入りを注文、


広島焼の悩みは食べているときに形が崩れ倒すところかな。


最後にキャベツとモヤシが残るのはジンクスというかお約束(笑)