今日の川崎競輪「花月園メモリアルin川崎」決勝。
参加9選手のうち、7人が4回転以上のギヤ倍数で、他の2人は3.92であった。
他のレースにも4.00以上のギヤ倍数の選手が多く、3.71以下のギヤ倍数の選手を探すのに一苦労するような状態だった。
6年前に、こんな未来になると思った競輪ファンは果たしているのだろうか…
かつては3.57とか3.64のギヤの選手ばかりで、
3.85以上の倍数をかける選手は少なく、3.85でも大ギヤと言われていた。
また、大ギヤで不細工なレースをして大敗しようものなら、
「アホ」、「身の程知らず」のレッテルを貼られた上、
「重たかったらそんなギヤにするな!!」とヤジが飛びまくった記憶もあります。
そして現在、大ギヤが当たり前の時代。
昔ながらの3.57や3.64のギヤで負けると
「ギヤ上げろ」と言われるような時代に変わってしまいました。
器用に動き辛いであろう大ギヤで位置取り失敗、7番手から不発でハズレは腹立たしいので大ギヤ時代は終わって欲しいところだけど
しばらくは続きそうだ…
参加9選手のうち、7人が4回転以上のギヤ倍数で、他の2人は3.92であった。
他のレースにも4.00以上のギヤ倍数の選手が多く、3.71以下のギヤ倍数の選手を探すのに一苦労するような状態だった。
6年前に、こんな未来になると思った競輪ファンは果たしているのだろうか…
かつては3.57とか3.64のギヤの選手ばかりで、
3.85以上の倍数をかける選手は少なく、3.85でも大ギヤと言われていた。
また、大ギヤで不細工なレースをして大敗しようものなら、
「アホ」、「身の程知らず」のレッテルを貼られた上、
「重たかったらそんなギヤにするな!!」とヤジが飛びまくった記憶もあります。
そして現在、大ギヤが当たり前の時代。
昔ながらの3.57や3.64のギヤで負けると
「ギヤ上げろ」と言われるような時代に変わってしまいました。
器用に動き辛いであろう大ギヤで位置取り失敗、7番手から不発でハズレは腹立たしいので大ギヤ時代は終わって欲しいところだけど
しばらくは続きそうだ…