特急。ドイツなどヨーロッパでいうインターシティ。


日本、関西にも追加料金が必要なものの中にはかなりゴージャスな車両があり

サンダーバードのグリーン車
Intercityローラン  Exciting Express-11-11-04_001~001.jpg

さくらライナーのデラックスシート
Intercityローラン  Exciting Express-12-04-28_002~001.jpg

贅沢な車両を利用する際、乗車位置で競輪の選手紹介曲「銀河」をBGMにしたりしてます。


まだ有るかは最近見てないから分からないが静岡競輪ホームページhttp://www.shizuoka38.jp(パソコン)から過去のレース→1レース→脚見せ

の順にクリックできれば「銀河」を聞けます。まだ有ればの話ですが…


そしてこの選手紹介の選手の動きにも意味があり、


競輪をよく解らない方のために説明すると、


例えば、前から517の順に並んでいたら5を先頭に1が2番手、7が3番手の順に並んで連携し、


2の後ろで3と9が横ならびで走っていると、2の後ろを3と9が取り合うことになります。


この「選手紹介」(脚見せ)の曲を特急利用時に選手の動き、整列乗車とかぶらせて型にはめ乗車前から優越感に浸り、よりゴージャスな気分に酔うことが真骨頂です。


基本、普通車とグリーン車では別のドアから入るから並ぶ位置も違います。


グリーン車やデラックスシートと比べると豪華さでは物足りないが名鉄名古屋駅はリクライニングの「ミュー」と一般車では乗車ホームで差別化されているので愛知に住んでた頃はここでもやっていたなぁ…
Intercityローラン  Exciting Express-12-04-27_004~001.jpg

こうして関係ない乗客も綺麗に型にはまります。


まさに「ワールド イズ マイン」といったところでしょうか…


しかし、ウチは高給取りではありません(涙)


したがって採算、帳尻を合わせるため(健康のためでもあるが)片道15~20キロ程度の移動ならチャリで「自力で頑張ります」は欠かせません。


大阪の地下鉄の片道310円区間なら9割は「自力で頑張ります」のチャリ移動です。


注意:やり過ぎると性格や根性が腐ります。ドSになりたくない方の利用はオススメできません。