大阪の85期生


「乾 準一」選手といえば




首を激しく動かしながらレースの主導権をとり、いつでも逃げると多くの競輪ファンは思うでしょう…


だがしかし………


今日の岸和田11レース。


乾選手は、逃げなかった。


後ろから豪快に捲り、他の選手をぶっちぎって快勝!!



今日の出走表の直近4ヵ月の決まり手には「捲り」が1本付いているが


これからは「捲り」の決まり手も増えていくのだろうか


前回の高松競輪でも、最終日は捲りで、前の選手がゴール前で転倒したこともあって3着だった。



この「乾 準一」選手に対する固定観念はそろそろ捨てたほうがいいかもしれません。