あまりにも仕事が割りに合わず、真面目に仕事やるのもアホらしくなり事務所の奴等とケンカをし


仕事夜勤1日欠場。


100%仮病というわけでもなく、またまた胃を故障。


仕事場の近くに居るのも嫌で、家にいるのも嫌だった。


思い付きで神戸へフラりとお出掛け。


仕事後のお出掛けもあるので、割りきって新快速や今となっては仕事のせいで大嫌いな大府を颯爽と通過する特別快速を利用。


やはり、会社から離れれば離れるほどリラックス出来る。


せっかくだし、大阪から三宮までは以前よく利用した名古屋地区とは比べるのも失礼なぐらい安い阪急電車を利用。


伝統のマルーン(あずき色)のボディーが懐かしい。


運良く、9000系の新しい編成、9004の編成に当たり乗車。


阪急の神戸線、宝塚線の9000系と京都線の9300系は一般車らしからぬゴージャスな内装で、天井の照明は半間接照明である。


しかも今回の9004編成は蛍光灯ではなく、LED照明になっている。


新しい一般車はカーテン無し、蛍光灯むき出し、高い運賃の名鉄に阪急の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。


なんだかんだで神戸三宮へ。


街の喫煙コーナーの看板に「たばこは国家予算になってます」と落書きが。しかも複数。


関西はおもろい奴が多い。

ローランの 人生向かい風


昼飯は元町で。神戸も横浜も中華街は元町というのが面白い。


ランチがとにかく安い。食欲がズタズタなのでボリューム感がかなりあった。


そして、異国情緒漂う北野異人館通りを散策。



西洋への強い憧れがあるウチは景色を見てるだけで面白くて仕方がない。


まるでテーマパークだ。


立派な洋館に住みたいものだ。
ローランの 人生向かい風


仕事場から離れれば離れるほど笑顔になり近づけば近づくほど鬱になり、食欲が失せる。


もう生まれ故郷の関西に戻った方が良いのかも。


腐った会社のように、パチンコの話しか盛り上がらないことも無いし。


野球は阪神のホームで阪神ファンが極めて多いし。


遊ぶのも食べるのも関西は他所より安い。


同じ給料なら確実に関西の方が楽しめるのは良く知っている。


仲間も中部より遥かに多い。


しかし関西経済は中部より元気が無い。


大阪は47都道府県で失業率が3番目に高いようだ。


だからといって大府に居続ける気持ちも、もはや無い。