前橋ではなく、今年は新潟県弥彦競輪場で開催の寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント。


今日は3日目、準決勝が行われた。


僕は愛知県に住んでいても、元々は関西人。


近畿勢の勝ち上がり、優勝を期待していたが(今回は特に市田選手)…


10レースで村上アニキ・義弘選手、市田選手、東口選手が惨敗。


11レースでマツケンこと、松岡選手、村上弟・博幸選手も沈没。


車券購入してなくても、近畿勢全滅は辛い。


一方、中部勢は元気。浅井康太選手、最強の支部長・山口幸二選手、山内卓也選手、坂上樹大選手と4人が決勝進出。


震災で苦しい北日本からは、88期生トリオ、佐藤友和選手、渡邉一成選手、成田和也選手が勝ち上がり。


そして、往年のグランドスラマー神山雄一郎選手、大分のファイター大塚健一郎選手が決勝進出。


誰が優勝するのかな?


もし、1着同着になったらグランプリの権利はどうなるのか?