「ヘレディタリー」「ミッドサマー」などの
アリ・アスター監督の新作なので期待したい
所だったが、前作「ボーはおそれている」が
イマイチだったので一抹の不安はあった。
公開館数も少なかったのであまり期待されて
ない感はあったし、行くかどうか迷っている
うちに昨年末に上映終了すると知って急いで
観に行った。
結果その不安は的中した感じだったが、予告
からホラー要素はなさそうだと思っていたが、
やはり殆どなく、コロナとSNSをテーマとした
不条理日常系という感じだった。
上映時間は2時間40分ぐらいあったが、いつに
なったら面白くなるんだろうと思っている間に
2時間ぐらい過ぎてしまって、こいつは前作に
続いてまたやっちまったなと思っていた。
しかし最後の30分ぐらいになって突然銃撃戦が
始まり、アクションがあるとは思ってなかった
ので驚いた。しかも人体弾着の描写がエグく、
ここで本領を発揮してどうするんだとも思った。
キャストはホアキン・フェニックス、ペドロ・
パスカル、エマ・ストーンなど豪華だったが勿体
ない感があり、個人的に二作続けてハズレだった
ので、次回作はスルーの可能性大である。
