岩井俊二監督の新作だが、最近の「ラスト
レター」が豪華キャストのわりには客入り
が今一つで、自分も期待していた内容と
ちょっと違った印象があった。
今作は予告編を観てもあまり惹かれる感じ
もなかったが、「打ち上げ花火~」「LOVE
LETTER」辺りまでの初期の岩井作品は結構
好きだったので、今回も行くか迷っていた。
しかも作品時間が179分と聞いてこれはもう
やめようかとも思ったが、チケットが少し
安く手に入った事もあって行く事にした。
が、パンフが何と1500円!何の苦行か!
会社帰りの鑑賞になったので、これは途中で
ウトウトするのもやむ無しという姿勢で臨ん
だが、今回は期待値を低くして三時間もの
長丁場を何とか乗り切る作戦にした。
そんな姿勢が逆に良かったのか、自分でも
意外に思うほど序盤はわりとすんなりと物語
に入っていけたし、「ラストレター」で感じた
ような妙な違和感というのもなかった。
私アイナ・ジ・エンド。マイナ・ポ・イントじゃないよ。
