公開前は今更感であまり期待されておらず、
昔のアニメ版と声優が交代した事への批判が
あったりとか、いい話題がなかった。自分も
漫画は読んでいたがアニメは観ていなかった。
しかしいざ公開されるとその評価の高さから
客足が伸び、遂には興収100億円を突破する
に至った。何がそんなにいいのか気になって
いたが、とうとう先日観に行ってしまった。
予告編で観たイラストが動いているような
映像に違和感を覚えていたが、本編を鑑賞
するとその動きの良さに関心した。3DCGと
アナログを上手く融合した賜物だろう。
ストーリーは湘北vs山王戦を主軸にして
間に回想が挿入されるというシンプルな
構成だったが、桜木花道が主役でないと
いうのも驚いた。
細かい設定は忘れていたが、初見の観客
にも分かりやすいように配慮されていた
ようで、原作者の井上雄彦が監督も兼ね
ただけあって随所に拘りが感じられた。
30年近く前の作品がここまで支持される
とは思わなかったが、期待値の低さから
大ヒットという流れは「トップガン」に
通ずるものを感じた。

おい、今ごろ観に来てスカしてんじゃねぇぞ?