「トップガン」の存在意義 ② | ポン太の映画三昧ブログ

ポン太の映画三昧ブログ

殆ど映画ネタに終始予定。
新旧ネタが入り混じるので
悪しからず。

それにはやはり先述のようなイメージが
あった事もあるし、現に作品中にもそう
いった楽し気なシーンは幾つかあるには
あった上にMTV的な趣きもあった。

だが改めて作品を観直してみるとドラマ
は意外に骨太でハードな側面が強い事が
分かる。それは監督のトニー・スコットの
一貫したスタイルの影響もあっただろう。

トニー・スコットのフィルモグラフィを
見ると殆どがシリアスでハードボイルドな
作風である事が確認できる。「トップガン」
は長編二作目だったが、既にそのスタイル
を確立していたと言えるだろう。

またトップガンの教官役にトム・スケリット
とマイケル・アイアンサイドという激シブ
オヤジを配した事で、ドラマを一層ハードに
引き締める事に成功している。

そのトム・スケリットが撮影当時53歳だった
らしいが、「マーベリック」の撮影時トムは
56歳ぐらいという事で年齢が近いが、トムの
若々しさには改めて驚かされる。

 

直立不動で激シブオヤジの説教を聞くマーヴェリックとグース。