長回しは確かに凄かったのだが、話が
シンプルなだけに若干間延びする部分
も幾つかあり、仕事終わりのせいも
あって多少眠気に誘われた所もあった。
前半は長回し撮影の緊張感のような
ものもあったが、途中からワンカット
かどうかというのはあまり気になら
なくなったのも事実である。
クライマックスの戦火の中を主人公が
一気に駆け抜ける所がやはり一番の
見せ場だったが、予告編でかなり見せ
てしまっていたのが惜しまれる。
総評としては長回しのチャレンジは
良かったが、やはり映画はカットの
リズムによって構成されている所が
大きいのだと改めて実感させられた。