中国にある巨大な王宮のオープンセットでの
撮影はやはり効果は大きかったし、相当数の
中国人エキストラを動員し、馬も百頭余り
用意出来たのも中国ロケの賜物だろう。
そういったお膳立ての中で中心となる日本人
キャスト陣はかなりのアクションをこなし、
剣術をメインとしたハードな撮影を準備期間
を含めて長丁場の日々を乗り切ったようだ。
山崎賢人はコミックのイメージとはちょっと
違うように思ったが、もう少しドロ臭い顔の
役者が良かったかもしれない。身体能力は
高いようで、アクションは頑張っていたが。
共演の吉沢亮は二役という事で出番が多く、
こっちの方が主役っぽく思える程だったが、
最近ドラマや映画の出演も多く、佐藤監督
の前作「BLEACH」にも出演していた。
同じく佐藤監督の「アイアムアヒーロー」
に出演していた長澤まさみは隠し玉的な
登場だったが、自身もアクションをこなし、
男だらけの出演者の中で際立っていた。
大沢たかおは原作では重要な役柄という事
だが、喋り方がウイスパーみたいでキャラが
立ち過ぎた感もあったが、ネットでは役作り
を評価する声が多いようだ。
「この私が誰のモノマネをしてるですって?」
