正直、嫌なものを観てしまったという
感じだったが、連休鑑賞三連打の中では
一番印象に残ってしまっている。いい歳
して夜中がちょっと怖くなってしまった
じゃないか!(笑)
この作品の主人公・アニーを演じたトニ
・コレットの絶叫演技を映画秘宝は絶賛
していたが、確かに凄いものはあった。
製作も兼ねているので、よほどこの役が
やりたかったのだろう。
序盤は静かな出だしだったが、アニーの
娘・チャーリーが凄惨な死を遂げた辺り
からギアが入り、後はどんどん悪い方へ
物語は展開してゆく。
悪魔崇拝的な要素や、画面の背後に何と
なくボンヤリと人影が見えたりという
Jホラー的な見せ方も上手く、精神的に
ジリジリと追い詰められるような感覚が
全編に漂っていた。
アニーの夫役でガブリエル・バーンが
出ていて何でこんなのに参加している
のかと思ったら製作にも名前があった。
しかし名前がネタバレしてるというね。
ラストは「なんじゃこりゃあ!」という
超絶な展開が待っていたが、映画秘宝
だけでなく、全般的に高評価だったと
いうのは少々意外な感じもあった。
ホラーは作品によっては好き嫌いがある
が、個人的には好みではなかった。出来
はいいのだろうが、一番怖かったのは
監督の「これは自身の体験に基づいて
いる。」というコメントだった(最恐)