スピルバーグが元気である。アメリカでは
公開時期は空いていたのだろうが、日本
では二ヶ月続けて監督作が公開される。
まるで全盛期のVシネ状態である。
しかも片や「ペンタゴン・ペーパーズ」は
ゴリゴリの政治ドラマで、続く「レディ・
プレーヤー1」は映画秘宝魂が炸裂した
アクション・エンタメ作である。
この振り幅の大きさには驚かされるばかり
だが、スピルバーグは早撮り監督としても
業界では有名である。製作費がオーバー
する事も殆どないという。
こういった点がデビュー以降コンスタント
に新作を発表し続けて来れた大きな要因
なのだろうが、恐らくもう次の作品に取り
掛かっているのだろうし、何なら既に完成
しているのかもしれない。